ちょっと豪華に古いお城に泊まってみるのも
前回は、イギリスの田舎のホリデーコテージの宿泊をご紹介しましたが、田舎道を走っていると、古いお城がこつ然と姿をあらわすことがあります。
イギリスのお城、いまだに王室の方々や貴族がお住まいのお城もありますが、観光名所となって一般公開されていたり、大学の校舎や寮になっていたり、はたまたホテルやレストランになっているお城もあります。
何しろお城のホテルですからね。ふつうのホテルに泊まるよりは宿泊料金はぐっとお高めです。けれども、特別な記念旅行のさいには、ちょっと豪華にお城のホテルに宿泊してみるというのもいいかも。結婚式や披露宴のできるお城も多いので、ウェディングとハネムーンをお城でというのも夢があって素敵ですよね〜。
いえいえ、わたしは貧乏旅行の身、お城のホテルになんかとてもとても泊まれませんと言われる方で、でも、ちょっと興味ありという場合には、お城のホテルのラウンジでアフタヌーンティーとか、お茶だけでも楽しめます。
小皿にのっているのは、ショートブレッドと呼ばれるスコットランド名物のビスケット。
歴史的に有名なお城を見学すのもいいけれど、お城のホテルに泊まったり、お城でお茶をしてみたいなと思われる方は、旅先にあるお城のホテル&レストランをネット検索してみてください。 検索のキーワードは、「castle hotel uk」。かぎカッコ内の部分をコピーしてご利用のサーチエンジンの検索部分に貼りつけると、イギリス国内のお城のホテルのサイトが表示されます。検索ページの「このページを(和)訳する」の部分をクリックすると完璧な訳にはなっていない場合もありますが、英語のサイトを日本語でごらんになれます。 お城は敷居が高いけれど、マナーハウスのホテルに泊まってみたいなと思われる場合は、検索キーワード「manor house hotel uk」で、イギリス国内のマナーハウスのホテルのサイトが表示されます。
イギリスの旅の旅程に、思い出を彩(いろど)る豪華なひとときがつけ加わりますように……。
画像でご紹介したラングレー城のサイト
画像でご紹介したラムレー城のサイト
ラムレー城の様子や情報をもっと見てみたいなと思われる方は、
ブログ「イギリス国際結婚あんなことこんなこと」の「古城で午後のお茶を 1」と「古城で午後のお茶を 2」をごらんください。
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