taxi
メキシコシティではよくタクシー強盗やタクシー誘拐などの話を聞きますが、グアダラハラではあまりそういうこともないそうです。
数年前に知り合いの外国人がタクシーで知らないところに連れていかれ、有り金全部盗られたというのは聞いたことがありますが。。。
私もたまにタクシーに一人で乗ります。
流しのタクシーには乗らず、タクシーの待機所に電話して来てもらっています。
ここのタクシーはだいたい日産のtsuruという車種の車を使っており、大半がボロボロです・・・（笑）
日産は安くて持ちがいいからタクシーに大人気。
大体のタクシーはメーター（taximetro=タクシメトロ）でちゃんと行ってくれますが、たまにどこにあるんだ！というような「料金表通り（tarifa=タリファ）」と言ってくる運転手もいます。
訳の分からない追加料金を取ろうとする運転手までいます。
私も一応、料金に対しては高すぎると不満は言いますが、しつこくはしないことにしています。
それに値切ったところで日本円にすると百円とか二百円のこと。
そんな金額で身を危険にさらすことはできません。
タクシーに乗るときはちゃんとsitio（タクシーのこと）という表示が車体にあるか、赤い電光板がフロントガラスのところについているかを確認しましょう。
流しのに乗るときは、車の状態や運転手の人相も考慮するといいかもしれません。
昨日後ろから撮った写真。
かなりピンボケですが、イメージが湧けばいいのですが。。。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。