死者の日
11月2日はメキシコらしい習慣として有名な死者の日。
日本で言うお盆と同じで、死者がこの世に戻ってくるのを迎える日。
11月1日が子供の魂が戻ってくる日、2日が大人の魂が戻ってくる日。
多くの会社が休みになり、学校も休みになり、墓地がたくさんのマリーゴールドやお菓子や砂糖で作られたガイコツなどでメキシコらしく賑やかに華やかに飾られます。
死がおどろおどろしいものではなく、明るい印象になってしまうから、メキシコは不思議です。
セントロでも多くのカタリーナ（ガイコツの人形）が飾られていました。
残念ながら私の働く会社は関係なくいつもどおり仕事だったので何もできず、見れず・・・
せっかくメキシコにいるのにもったいない。
しょうがないので、フリーペーパーに載っていた記事でちょっと死者の日気分を味わいました。
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