オススメのドリンクを発見:D

公開日 : 2010年03月02日
最終更新 :
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今日偶然、Guam Premier Outlet(グアム・プレミア・アウトレット=通称GPO)にある『ABC Stores(ABCストア)』で発見したドリンクが、日本にもファンの多い、あの“7D Dried Mangoes(セブンディー ドライマンゴー)”のジュース版で、『7D Mango Nectar(セブンディー・マンゴー・ネクター)』!

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ネクターと書いてあったのでどろっとした感じなのかなと思いきや、おもっていたよりもさっぱりしていて、飲んだ後にさらにのどが渇いたりせず、私にはちょうどいいテクスチャーや甘さで、お気に入りになりそう:P

しかも200mlで69セントとお手ごろ。また10個まとめ買いする場合は5.99ドルなので、1個59セント♪

グアムで手に入る飲み物は、お茶でさえ甘く(しかもかなり甘く!!)してあることが多く、ちょっとのどが渇いたな〜というときに私は日本のコンビニで売られているようなお茶などが飲みたくなるのですが、グアムではちょっと高くてなかなか手を出せずにいましたが、そんなときでもこの『7D Mango Nectar(セブンディー・マンゴー・ネクター)』はあと味もさっぱりしているのでぴったり:)

ちなみに“ネクター”という言葉を調べてみたら「果実をすり潰して作られるソフトドリンクで、一般的な清涼飲料水とは異なり、非常に濃厚な味わいを持つ飲料である。日本では森永製菓の商標であったが、同社が業界発展のために商標運営を社団法人日本果汁協会に一任、今日では森永製菓以外のメーカーからも同種の製品が発売されている。一般名称としては果実飲料(一般的な果汁ジュースを含む)のうちの果肉飲料」とのこと。

おもしろいと思ったのは、社団法人日本果汁協会がネクターと認める条件を下記のように決めていること!

* 果肉(細かくすり潰したピューレ状の物)を一定量以上含む

o オレンジ(ミカン、ナツミカン)、和ナシで 50%以上

o イチゴ、カキ、アンズ、パパイア、マンゴー、キウイフルーツ、西洋ナシで40%以上

o モモ、リンゴで30%以上

o バナナ、ウメ、グアバで20%以上

果物によって%が厳密に決められているのが興味深いですよね。

ちなみに、海外から輸入されているネクターの中には上記の基準を満たしていないため、日本国内では「〜%果汁入り飲料」という名称で売られているものもあるらしく、『7D Mango Nectar(セブンディー・マンゴー・ネクター)』は果肉入りではないのでこの分類に入るかも(定かではないですが…)。

いずれにしてもちょっとのどが渇いたときにとってもオススメ!ストローを射すときは中身が溢れないように要注意ですが、おいしいのでぜひお試しあれ:P

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