Cinco de Mayoはメキシカンのお店で:D
5月10日から21日早朝まで帰国していたので、前後がかなりバタバタしてしまってブログの更新ができず、ごめんなさい!!
この記事は本当は帰国前にアップしようと書きかけていたものだったので、ちょっと遅い話題でごめんなさい!!
さてさて、5月5日は『こどもの日』ならぬメキシコのお祭り、Cinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)!でしたね(笑)。
Cinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)はスペイン語で5月5日という意味。「プエブラの戦い」でメキシコがフランス軍を打ち破った記念日として、アメリカ合衆国(特にメキシコ系移民やメキシコ系アメリカ人の人口が多い地域)や本国メキシコ各地でお祝いされるとか。
グアムにはメキシコ系の人口はそれほど多くない気がしますが、現地語であるチャモロ語はスペイン語にとても近いし、アメリカに移住したメキシコ系の人たちの民族自決的な風潮と通じるものがあるのか、
単にグアムの人たちはメキシコ料理や音楽などが好きだからなのか…。意外とメキシコ料理屋さんの多いグアム。
5月5日当日に、というわけにはいかなかったのですが、帰国前の週末に『Margarita's Burritos & BBQ(マルガリータス・ブリトーズ&バーベキュー)』というメキシコ料理屋さんでちょっと乾杯をしてきましたよ♪
こちらのお店で私たちがだ〜い好きで、いつも必ずお願いしてしまうのが、店名にもなっている“Margarita(マルガリータ)”。フローズンもあるのですが、私は凍らせていないものの方が好きで、いつもふたりでピッチャーで頂いてしまいます:D
最近はめっきり暑くなり、日陰でもかなり汗ばむ陽気になってきましたが、そんな日でも外のテラス席でこの“Margarita(マルガリータ)”をいただくのが、南国っぽくていいのです♪
そして今回私たちがオーダーしたお料理はというと、トップ画像のフィッシュ・タコと、このタコ・サラダ。
日本ではすでに複数形になっている“タコス”と言いますが、グアムではだいたい“タコ”と言います。そしてハード・タコよりは圧倒的にソフト・タコで出てくることが多いです。
トップ画像のフィッシュ・タコは白身のお魚やトマト、レタスなどがソフト・タコに包まれたタコがふたつに、メキシカンらしいビーンズと、グアムらしくレッド・ライスが添えられています。
またタコ・サラダは揚げたタコが器のように見立てられ、その中にレタスの千切り、トマト、アボガドで作られたグワカモーレ、黒オリーブ、チェダーチーズ、ビーズが載っています。ちなみにこちらはベジタリアン・バージョンなのでお肉が載っていないのですが、通常はポーク、チキン、シュリンプなどお好みのものを載せてもらうことができますよ。どちらもコリアンダーの改良種であるシラントロが効いていて、おすすめ♪
そうそう。こちらのお店、以前はユニフォームが紺色のポロシャツだったのですが、この赤いTシャツに替わっていました。HOLA!つまりスペイン語でハローと書かれていて、なかなかかわいい:)
帰りがけに気がついたのでこの日はオーダーできませんでしたが、私の大好きな、そして残念ながらグアムではほとんど頂くことのできない“Mojito(モヒート)”を始めたようですね!グアムではミントがうまく育たないらしく、こちらではほとんどモヒートを見たことがありません。仮にあってもミント・シロップを入れただけのもので、よくてちょこっとミントの葉が浮かんでいるくらい。た〜っぷりのミントで作られたおいしいモヒート、こちらでは飲めるかな〜。
*『Margarita's Burritos & BBQ(マルガリータス・ブリトーズ&バーベキュー)』はこちら☆
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