グアムの夜空に雪が降りました:)
11月27日の夜、グアムには一足早く雪が降り、子供たちは大喜びでした:D
この日は毎年恒例の『TIEMPON MINAGOF FESTIVAL 2010 - The 18th Annual Christmas Festival(ティエンポン・ミナゴフ・フェスティバル2010)』という、グアムの首都Hagatna(アガーニャ)で行われるクリスマス・イルミネーションの点灯式がありましたよ~♪
グアムを代表する壮大な大聖堂"Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica(ハガニア大聖堂)"の斜め前に位置する"Skinner Plaza(スキナー広場)"前には、6時のイベント開始時間には家族連れでいっぱい!
同じ日の同じ時間帯にYpao Beach Park(いパオ・ビーチ公園)で日本人会秋祭りが行われていて、こちらも毎年大盛況のイベントなのですが、Hagatna(アガーニャ)も小さいお子様連れのご家族や、若者たちでごった返していましたよ~♪
まずは子供たちのパレードが始まり、こんなお菓子のおうちからおじさまが子供たちにお菓子を配ってくれます:P
またいろいろな学校の生徒達がブラスバンドを組んで練り歩いたり...。
ピックアップ・トラックのの荷台に作られたかわいらしいトナカイさんのおうちに、ちびっ子サンタたちがずらりと並んでクリスマス・ソングを歌っていたり...。
このような軍隊に入隊したばかり(?)の若者たちが行進をしたり...。
このような風景はまさにグアムらしいと言えるかも知れないですね。
最後はカラバオ(水牛)にそりを引っ張ってもらって、ミセス&ミスター・サンタクロースが登場です!
そしてパレードが通りすぎるとみんな一斉に"Skinner Plaza(スキナー広場)"のイルミネーションの前に移動して、クリスマス・ツリーへの点灯式を今か今かと待ちますよ:)
若者たちも思い思いの仮装をして楽しんでいたり、なんだか本当に牧歌的な雰囲気に包まれています:P
そして急に暗闇が迫ってきた頃、前方にあるステージでいろいろな方のご挨拶が終わり、国歌を歌い、神様にお祈りを捧げ、ミセス&ミスター・サンタクロースが壇上に上がると、待ちに待ったイルミネーションが点灯されました!
するとツリーの向こう側でグアムにも雪が降り始めましたよ:D
子どもたちの大完成があがり、泡でできた雪に子供たちは大喜び!
みんな手を伸ばして雪をつかもうと必死です:)
髪の毛に雪をいっぱい載せて、満面の笑顔でファミリー・ピクチャーを撮る人たち。
本当に素朴だけれど、こんなに幸せになれるって、なにより素敵なことですよね:)
このシンプルだけれどハッピーなイルミネーションは、年明けまで毎日見ることができますよ:)
Hagatna(アガーニャ)方面に夜行かれる機会がある方は、ぜひのぞいてみてくださいね♪
*"Skinner Plaza(スキナー広場)"はこちら☆
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