グアムで南国らしい挙式はいかが♥
ジューンブライド...6月に結婚するといいと言われる理由は諸説あるようですが、日本でも梅雨とはいえ、やっぱり結婚式を挙げる方も多いようですよね:)
そこで先日お友達がグアムで結婚式を挙げられたので、少しだけグアムのウェディングについてご紹介しますね!
グアムの結婚式で一番魅力的なことのひとつは、やっぱり多くのチャペルからすばらしい海の景色を堪能できることではないでしょうか?
美しい思い出を写真や動画で収められるように、そして何よりも新郎新婦や参列される方々が感動されるように考えぬかれてチャペルが作られていると、今回初めていわゆるグアムのチャペルでの結婚式に参列してみて実感しましたよ!
幸せいっぱいの新郎新婦を包み込むように、大きく取られた窓からは燦々と光が射し、そしてチャペル内全体を明るく照らしてくれるので、ウェディングドレスがきれいに輝き、なんといっても新婦の肌をとてもきれいに明るくしてくれて、写真もとてもきれいに撮ることができます:)
私もグアムで挙式をしましたが、クリスチャンなのでグアムの所属教会、つまり街中の素朴な教会で式を挙げたため、青いステンドグラスを通して入ってくる光のためにどうしても肌色やウェディングドレスが青くなってしまっている写真ばかりで、ちょっと残念。
そして今は自分自身が写真を撮るようになったので、美しい光がまわるチャペルの作りに感心しっぱなし(笑)。
残念ながら挙式中はチャペル内で撮影することはできませんが、挙式後に撮影タイムが取られるので、その時にちょっと撮影することができますよ。
そして最後に新郎新婦からご両親さまへ感謝の気持ちを表すセレモニーがあり、まさにシャッターチャンスがやってきますよ(笑)。
ただしこちらは新郎新婦が特別にお願いして組み込んでいただいた内容のようなので、詳細はウェディング会社さんにお伺い下さいね。
そして参列者はみんなで外に出て新郎新婦がチャペルから出てくるのを、色とりどりのバラの花びらを持って今か今かと待ち構えます!
南国の風にひらひらと花びらが舞い、新郎新婦を彩る様子は本当にきれい...:)
今回お友達が式を挙げられたのは、Hilton Guam Resort & Spa(ヒルトン・グアム・リゾート・アンド・スパ)内にあるワタベウェディングの『St.Probus Holy Chapel』。
ホテルとチャペルの間はこのようなトロリーバスで送迎してもらえるので、新郎新婦だけではなく参列者の方たちもおもいっきり南国気分をの満喫できます♪
ちなみにグアムと日本のウェディングの常識の違いに関して記事にしています。そしてウェディングで上手に写真を撮るコツについても記事にしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
時差1時間、日本からフライト3時間半で、ベビィちゃんからお年寄りまで、ご家族やご親戚、お友達にも遊びに来てもらいやすいのがいいところ!もちろん海外挙式なので面倒なしがらみもないのもいいですよね:D
グアムでのウェディング、ぜひご検討くださいね~♥
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