真夜中からお昼までしかオープンしないカフェ
ホテルの立ち並ぶTumon(タモン)地区の真ん中、BURGER KINGと同じビルの中に2013年5月に新しくオープンしたカフェが『The Kracked Egg(ザ・クラックド・エッグ)』。
なんとなく車で前を通っても開いている気配が感じられずまだ始まっていないのか、なんだかちょっと繁盛しているオーラが感じられないなと思ったのですが、早朝お散歩をしていた時にオープンしているのを発見。それもそのはず、なんと、真夜中12時からお昼の12時までしかオープンしていないのだとか!
でもテラス席があって朝陽の中とても気持ちよさそうだったので寄ってみることにしたところ、朝食や、夜中にお腹が空いた時などなかなかおすすめなのでご紹介させてくださいね。
グアムに住んでいらっしゃる方は、結構前からこちらに新しいカフェ・レストランができるっぽいことに気がついていらっしゃったと思います。
ホテルの多いホテル・ロードのほぼ真ん中、ビーチへと続くフジタ・ロードの角に交番があるのですが、その隣りにあるBURGER KINGと同じビルの中にできた『The Kracked Egg(ザ・クラックド・エッグ)』は、入れ替わりの激しいグアムでは老舗カフェの部類に入ってくる『Brown Bag Cafe(ブラウン・バッグ・カフェ)』のオーナーさんが新たに始められたお店とか。
まだソフト・オープン・メニューなので、最終的に確定したメニューではないようなのですが、卵を中心に、ホットケーキやワッフル、フレンチ・トーストなどの朝食っぽいメニューから、フライド・ライスなどがつくもう少しごはんっぽい感じのものまで揃っています♪
こちらは"Waffle Breakfast Meal(ワッフル・ブレックファスト・ミール)"で、ベルギー・ワッフルに、お好みの焼き方の卵2個、スパム、ベーコン、ソーセージ、チョリソー、ハムからお好みのものを選べるもの、10.95ドル。ちなみに私はメニューにはないのですが、ベジタリアンにしてほしいとお願いしたところ、お肉をポテトに替えてもらうことができました。
またベルギー・ワッフルだけでも注文することができ、その場合は7.95ドルになります。
こちらは"Mediterranean Omelet(メディテラニアン・オムレツ)"、11.95ドル。フェタチーズ、トマト、赤玉ねぎの入った卵3個分のオムレツに、グリルしたキルバサという燻製ソーセージ、ライスまたはトーストというもの。
ちなみにレギュラー・コーヒーはお代わり自由で一杯2.50ドル。カフェインレス・コーヒーは1.50ドルで、お代りは1ドルになります。
太陽が登ってくると暑くなってきますが、早朝に海をお散歩して朝食を済ませてしまいたいときなど、一番上の写真のテラス席は気持ちがいいですよ!私は何度か早朝にこちらのお店に行きましたが、早朝トレーニングで走った帰りの方と思われる常連さんがおしゃべりしていたりして、観光エリアの真ん中にあるのになかなかローカル気分が味わえます:)
夜中の12時からお昼の12時まで営業しているお店なので、お夕食を食べそこねてしまったときや夜中にちょっとお腹が空いた時、また夜中便で到着してなんだかすぐに寝たくないとか、ちょっと何か食べたいときなど、今までなかなかそういった需要に合うお店がなかったのでオススメ。
メニューはこれからちょっと変わるかもしれませんが、よかったらお立ち寄りくださいね。
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