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イギリス/ギルフォード特派員ブログ 吉村 星那

イギリス・ギルフォード特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年6月 4日

先史時代の遺跡・ストーンヘンジに行こう/イングリッシュ・ヘリテッジを巡る①


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先史時代の遺跡・ストーンヘンジに行こう/イングリッシュ・ヘリテッジを巡る①

こんにちは! ギルフォード特派員の吉村です。
前々回紹介した「イングリッシュ・ヘリテッジ」 ですが、今回はそのイングリッシュ・ヘリテッジの内のひとつ、ストーンヘンジに注目していきます。


世界遺産にも登録されていて、イギリス観光でもメジャーな遺産、ストーンヘンジ。太陽の動きや夏至と関係があると言われていることから、夏至の日には特別オープンデーも設けられています。


DSCN7339.JPG

じつは私がストーンヘンジを訪れたのは去年の9月と、少し前の内容になりますが、そんなに劇的に変わっていることもないかなと思いつつ、折角なので、イングリッシュ・ヘリテッジ繋がりで纏めてみたいと思います。


◆ストーンヘンジまで・行き方◆


地図を調べてみると結構西寄り、ロンドンから離れた場所にあるはずです。
免許があれば車が便利かもしれませんが、ここでは公共交通機関を利用した行き方をご紹介しようと思います。


DSCN7289.JPG

 
まず、電車でストーンヘンジの最寄り鉄道駅・ソールズベリー(Salisbury)まで向かいます。ロンドンからは、ウォータールー(Waterloo)駅から乗り換えなしで1時間半ほど。ウォータールー駅はホームの数が多いですが、日本の大きな駅とは違って、全部一列に並んでいるのでわかりやすいかなと思います。目的地に行く電車がどこから出るかは電光掲示板で確認できますが、わからなくても改札付近に常駐している駅員さんに教えて貰えますよ!


DSCN7356.JPG


ソールズベリーに到着したら、バスに乗り換え。やっぱり歴史ある遺跡、駅の近くというわけにはいかないようで、まだストーンヘンジまで14~15キロほどあります。

バスの名前は「Stonehenge Tour」。ソールズベリーの駅を出たすぐのところにあります。
ついでにバスのチケットは、事前にオンライン でも購入できます。


ここで買うことのできるチケットの種類は3つ。
① バス
② バス+ストーンヘンジ
③ バス+ストーンヘンジ+ソールズベリー大聖堂

「イングリッシュ・ヘリテッジ」メンバー登録をされた方、そして「イングリッシュ・ヘリテッジ」海外旅行者パスをお持ちの方は、入場券を購入しなくてもストーンヘンジを見ることができます。

ついでにバスは1日券になるので、往復等の心配をする必要はありません。

それから、よほど混んでいる時間帯でない限り、当日バスのドライバーさんから現金でチケットを買うこともできるそうです。


◆ストーンヘンジ◆

バスで30分、ようやくビジターセンターに到着です。写真の奥のほう、不思議な外観をした建物がビジターセンター。


DSCN7354.JPG


バスを降りる際に、入場チケットとオーディオガイド(料金のなかに含まれている)を渡してもらえます。オーディオガイドには日本語もあります。

そしてビジターセンターを抜けたところ。


DSCN7296.JPG


まだストーンヘンジは見えません!

じつはストーンヘンジまでは、さらにここから徒歩で30分ほどかかります。

昔は、ビジターセンターはストーンヘンジの近くにあったそうですが、ストーンヘンジの保護のため、2013年に今の場所へと移されたのだとか。ストーンヘンジのすぐ近くを通っていた道路も封鎖されたみたいです。


とはいえ、どうしても歩かなくてはいけないのかというと、そういうこともありません。結構な頻度で、ビジターセンターとストーンヘンジを往復するバスが出ています。(しかもこのバスは、Google mapのストーンヘンジまでの経路のなかでちゃんと出てきます)
バスには無料で乗ることができます。


DSCN7348.JPG


でも、天気が良ければ歩くのもいいかもしれません。
だんだんとストーンヘンジが見えてきます。


DSCN7301.JPG


DSCN7327.JPG


番号の書かれた札が立っているのはオーディオガイドと対応しています。オーディオガイドの内容は結構充実していて、しっかり聞こうとすると、立ち止まることもある程。
芝生に腰を下ろしてゆっくり聞くのも良さそうです。


DSCN7332.JPG


そして順路の後半のほうは、ストーンヘンジまでの距離が結構近くなったりします。ストーンヘンジとのツーショットも綺麗に撮れますよ。


DSCN7347.JPG


岩には鳥がたくさんとまっていました! 岩の大きさもよくわかりますね。


DSCN7344.JPG


また、ビジターセンター内に、ストーンヘンジの博物館があるので、そちらも必見です。


それから、ビジターセンターのお土産コーナーにも足を踏み入れてみてください。
ストーンヘンジ関連のお土産がたくさん置いてあります。
 
 
◆夏至とストーンヘンジ◆

そして、このストーンヘンジは、夏至の日には特別オープンデーが設けられています。
今年2017年の夏至は、6月21日。ストーンヘンジの特別アクセスは20日19時から21日の8時となっています。また、この間は無料で入場することができるといいます。(駐車場の利用にはお金がかかります)


テロ対策や石の保護等で、持ち込み可能なカバンのサイズが制限されていたり(約30cm×25cm×15cm)、アルコ―ルの持ち込みが禁止されていたりと、安全のための注意事項があったりするみたいです。


詳しくは公式のSummer Solstice 2017のページ をご確認くださいね!

せっかくの機会なので、6月にイギリスを訪問される際は、ストーンヘンジで夏至を過ごすのも良いかも知れません。


以上、ストーンヘンジでした!
入場料に交通費まで含めると少し高めになるかもしれませんが、やっぱりイギリスを代表する考古学的遺跡、一度行ってみるのも良いのではないでしょうか?

―――――
ストーンヘンジ情報(2017~2018)
【営業日】
原則毎日。
*12月24日と25日は閉まっています。
*6月20日夜~21日は夏至祭の特別オープン となります。
*夏至祭準備のため、6月20日は15:00に閉まります。通常の営業が始まるのは22日の9:00から。


【営業時間】
夏(6月1日~8月31日):9:00~20:00
秋(9月1日~10月15日):9:30~19:00
冬(10月16日~3月29日):9:30~17:00
*最終入場は閉場の2時間前までとなります。
*事前のチケット予約が推奨されています。


【入場料】
大人:£16.5
子供(5-15):£9.9
学生・シニア:£14.9
家族(大人2、子供3):£42.9


*上記の情報はぜひ公式サイトのほうでもご確認ください


【公式サイト】
http://www.english-heritage.org.uk/visit/places/stonehenge/#

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      ギルフォード特派員
      吉村 星那
      イギリスに憧れて、日本の高校卒業後の2015年9月よりイギリスの大学に進学。それ以前は留学経験など一切なく、慣れない英語と格闘しながら日々の生活を送っているところです。興味のあることは観光で、大学でもHospitality & Tourismを専攻。そのためこちらのブログでは、イギリスでの観光情報や日々の生活を中心に、新しい発見や気づきも含めてお伝えしていきたいなと思っています! DISQUS ID @disqus_KSBIaTBAwG

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