イギリス帰国/飛行機で成田からヒースローまで
こんにちは! ようやくイギリスに帰ってきました。長かった夏休みももう終わりです。
そんな今日は、帰国の時の飛行機のことを書いていきたいと思います。
まずこの日、成田空港からヘルシンキ経由でロンドンに行く予定、だったのがなんと、空港に着いたらヘルシンキ行きの飛行機が欠航になっていることが判明しました。
前にも一度欠航になったことがあったので、そういうこともあるのですね。飛行機の振替対応に追われていた地上スタッフさんも大変そうでした。私も振替をしてもらいましたが、そうしたらブリティッシュ・エアウェイズでロンドンへの直行便に。乗換えがなくなって少し得をした気分でした。ちなみに前回振替えてもらった時は、振替先も乗り換えありの便でしたが、出発までの時間がものすごく伸びた(空港で9時間待つことになった)からか、2500円分の食事券を貰えました。嬉しかった。
欠航時の振替は、そのまま画面に表示されているアルファベットの所に行けば、そこで確認できます。既に欠航した会社によって振替が行われている場合もあり(メールが来ていることもあれば来ていないこともある)、私が体験したその2回は、とてもスムーズに進みました。
空港のお土産コーナーには、普通のスーパーではなかなか見ない品揃えのキットカット。ストロベリーチーズケーキ味が気になる......。
そして搭乗。いよいよ出発です。
機体に設備は新しげ。ブリティッシュ・エアウェイズの機体で、画面表示も英語が基本でしたが、映画には言語から検索できる機能もありました。(が、日本語音声ありは少なめかも)。機内放送も、英語のあとに日本語が入りました。
そして12時間弱のフライト、食事は2回。最初の食事では焼肉と魚から選べました。焼肉は日本風に作られているとのこと。エビの入ったサラダにレモンのムース(?)まであり美味しかったです。
2回目の食事はチキンカレーかトマトパスタ。カレーには福神漬けも付いていました! バナナキャラメルマフィンもあって美味しかった。
飛行機は12時間とかからずに、ロンドンに到着。
私の乗っていた飛行機の降りた場所では、入国・荷物受け取りまでに地下の直行電車に乗る必要がありました。が、これが出発して30秒と経たずに降車駅まで到着。早かったです。
そして入国審査! ヒースロー空港の入国審査はいつも長い列になっていて、1時間かかることも珍しくない(そのため、タクシーの待ち合わせや宿の受付時間、滞在先への到着時予定時刻の連絡など苦労したことも)のですが、この日は10分とかからず通れました。あまりの早さに、入国審査官にも「はやかったでしょ?」と声をかけられたほど。入国には下のカードの記入が必要です。カードは飛行機の中で乗務員さんが配っているのと、それをもらい損ねても、入国審査の場所にもあります。パスポートの情報や搭乗便名、それから滞在先住所の記入が必要になります。
そんな、イギリス帰国・成田空港からヒースロー空港でした! 秋分ですが、まだサマータイムだからか日本よりも日が長いような気がします。下の写真は午後6:54、バスの車窓から。
それと、やっぱり涼しいですね! 荷物に入りきらなかったトレンチコートをそのまま着てきたのですが、到着時夕方はそれで丁度良いと感じました。
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