屋台とステージが内アルスター湖をぐるっと一周
今週末8月31日(木)から9月3日(日)までの4日間、ハンブルグの中心にある内アルスター湖において、 Alstervergnügen 2017(アルスターファグヌーゲン2017)が開催されています。
期間中は、内アルスター湖をぐるっと一周して露店やステージが設置され、ロック、ポップ、ジャズなどのライブミュージック、サルサやタンゴなどのダンス、DJやエンターテイナー、更に内アルスター湖においては、ボートやカヌー、水上スキーの催しがあり、およそ60万人の来場者が予定されています。
内アルスター湖を囲んだ当イベントは、ハンザ都市ハンブルグらしい開放的な雰囲気がしますが、2017年のAlstervergnügen 2017(アルスターファグヌーゲン2017)は、北ドイツやハンブルグに因んだ露店が並び、よりハンブルグらしさを味わえるようになっています。
私の行った木曜の午後はイベントが始まったばかりで、ステージはまだ設置中でした。
でも、通りは少しずつ賑わいつつあります。
Jungfernstieg(ユンクフェルンシュティーク)の向かい側にあるLombardsbrücke(ロンバルツ)橋の通りもミュージック用の舞台や、観覧車が。
サルサやタンゴ、ラテンダンスが披露される舞台はこちら。
露店が多いのでどこに座ろうか悩みますが、私のお気に入りはLombardsbrücke(ロンバルツ)橋側の席です。
内アルスター湖に船、市庁舎、聖ニコライ教会廃墟を眺めながらの一休み。これで晴れたら最高ですね。
席数が少ないのですが、運が良ければこんなのんびりとした席もありますよ。
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Alstervergnügen 2017(アルスターファグヌーゲン2017)
場所:Jungfernstieg 20354 Hamburg
開催日時:2017年8月31日(木)12時~24時、9月1日(金)&2日(土)10時~24時、9月3日(日)11時~23時
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