サマータイムの影響
3月31日よりサマータイムになりました。日曜日の午前2時になると、時計が短針がすっと3に移動して3時に。この日は1時間短くなりました。サマータイムはどんな影響があるのでしょうか。
１．夜、遅くまで明るくなる。
２．サマータイム移行のさい、交通事故が通常の3割り増し。
３．最近のアンケートによると、ドイツ人の70％がサマータイムに反対。
４．エネルギー節約にはなっていない。1973年のオイルショックをきっかけに、電気代削減にとサマータイムを導入。しかし夜明かりをつけることは減ったが、朝寒いときに暖房が必要だから、とんとん。
５．すべてのEU諸国がサマータイムを導入。ドイツは1980年より。各国の足並みが揃ったのは1996年から。
しかしドイツは雪ばかりで、ここ130年で一番寒い3月だそう。サマータイムという雰囲気はまったくありません。復活祭というのに、春はいったいいずこへ。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。