街が居間に
先日ハノーファーで「変遷の文化」という催しがありました。居間や寝室、台所を青空の下に持ち出し、お金やショッピングなしでも街は楽しめるぞというもの。土曜日は市中心部のクレプケで、日曜日は旧市街のバルホフ劇場前広場で開き、多くの人が訪れました。
会場にはフェアトレードの店やアートのスタンドが立ち、舞台では音楽の生演奏や踊り、演劇が披露されました。ちょうどバルホフ劇場では若者の演劇祭「フェアカルチャー」が開かれ、ガーナやポーランドなど各国からの若者も参加。それに合わせて催しも国際色豊かとなりました。持続可能な社会、文化とは何なのか。考える機会になりました。
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