ドイツのクリスマスはシュトレンで!

公開日 : 2014年12月14日
最終更新 :

ドイツの冬には欠かせないモノが幾つかありますが、その中でも「シュトレン」は日本でも有名&人気がある一つではないでしょうか。

この時期、日本には可愛らしいクリスマスケーキが溢れていると思いますが、ドイツでは日本のようなケーキではなく「シュトレン」が店頭を飾ります!

このシュトレン、キリスト教の幼子イエスが産着にくるまれている様子に見立てた粉砂糖がたっぷりかかった発酵菓子。日持ちするのも特徴で、アドヴェントの期間に薄〜くスライスして頂くのが一般的です。

私もそれに習い、今年もホレンディッシェ・カカオシュトゥベのシュトレンを頂いています!

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シュトレンにもいろんな種類があって、

上の写真のラムに漬けたドライフルーツやナッツが入っているものや、もう一種類購入したレーズンなどが入っていない、甘さ控えめで柑橘系の香りが爽やかなアーモンドたっぷりのタイプも。

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今年は数枚入りのシュトレンを購入しましたが、昨年はミニタイプのものや1本まるまる購入して本場ドイツのシュトレンをお土産にしました!

(日本のデパートに支店を出しているホランディッシェ・カカオシュトゥベについては別記で)

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マジパン入り、ケシの実入り。。。いろんな種類がありますし、特別な場所に行かなくてもスーパーでもドイツ各社のシュトレンや、シュトレン発祥の地と言われているドレスデンの「認定証」が付いた缶入りのシュトレンなども購入出来ます。

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冬にドイツを訪れる際は、本場ドイツの味をお土産にされるのもいいでしょうね!

皆様も是非ドイツの冬&クリスマスに欠かせないシュトレンを楽しみ下さい。

<12月お題"クリスマスケーキ">

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