ドイツ流新年の祝い方☆年に3日間&24時間の花火!

公開日 : 2016年01月01日
最終更新 :

日本は既に新年を迎えていますが、?8時間の時差があるドイツはまだ大晦日の夕方。これから数時間後に新年を迎えます。

地域や国によって新年の祝い方は様々かと思いますが、ドイツでは打ち上げ花火をあげて新年を祝う習慣があり、年末の3日間(29日?31日)だけ店頭に花火が並びます。

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こういう打ち上げ花火が主流で、ご近所の方が一斉に打ち上げると辺りは煙で真っ白になって火薬臭もけっこう強いのですが、これがドイツ流。

そしてこの花火、使用していいのも1月1日を迎えてから24時間と、花火の販売3日間(未成年者は購入不可)と共に法律で規制されています。

朝から降っていた雨も止み、あと数時間で大量の打ち上げ花火で新年を祝うだろうドイツ。記事を書いている今は18時少し前、既にあちこちから気が早い花火の音が聞こえています。

ドイツ流の新年の迎え方、もし上手く撮れたら次回の記事でお伝えしたいと思います。

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