メリーモナークだけがフラでは無い!『E Malama Mau I Ka Hula Festival』

公開日 : 2017年12月07日
最終更新 :

初めまして。ハワイ島のヒロという町に20年住んでいるKenji Kuroshimaです。

この町では毎年春、イースターサンディから1週間HULA(フラ)の大きな大会「メリーモナーク・フェスティバル」があり世界中から観光客が訪れエディース・カナカオレ・スタジアムを埋め尽くし大歓声の中深夜まで楽しみます。

勿論HULAだけではなくハワイアン・クラフト・フェアも町のいたるところで開催されるので1年間で一番賑わう1週間になるでしょう。

日本からも例年約800人のフラ・ファンが訪れて素晴らしいフラの祭典に酔いしれますが、

今回からこのブログのコーナーでフラダンスを切り口として僕の大好きなヒロの町を紹介していこうかと思います。今回ご紹介するのは子供たちのHULAイベントです。可愛いですよ。

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この大会の正式名称は 「E Malama Mau I Ka Hula Festival」

本家のメリーモナーク・フェスティバルの第50回大会の年に復活した子供たちのHULA

フェスティバル 小学生から高校生までの競技大会です

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会場はシビック・センターで本家にも負けない満員の観客、歓声のすごさは まったくもって負けてはいません!「Soo Cute!」「Very Cute!」「Really Cute!」「CuteCuteCute!」

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猛練習の成果。

ハワイでは初心者には必ずと言ってよいほどKumuHULA(フラの先生)が教えます。基本の大切さを大事にするからだそうです。

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ハワイアン・フラの巨匠...今は亡きアンクル・ジョージの口癖が「HULA IS SMILE!」

自然な笑顔に魅せられて 夢中でシャッターを切ってしまいます。

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KANE(男性)とWAHINE(女性)あどけない少年の踊りと女子高校生の美しい踊り

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皆さんはどちらがお好きですか?

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今後はこのブログでハワイアン・フラに関連あるような場所にも訪れて、古くから伝わる伝説も交えながら書いてみようかと思っています。ご意見や感想もお寄せいただければ嬉しいですね。

僕は、もう9年近く毎日一日も休まずブログを書いています。日本時間の毎週月曜日の正午ごろにはHULA関係。日曜日にはハワイ島のニュースを拾って、その他の日は「爺の日記」代わりに島のことを綴っています。暇な時に覗いてください。

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