バーチャル(?)スーパー！！
ヘルシンキに来て人とのコミュニケーション量が減った私です。
フィンランドはネットサービスが日本よりも発展しており、パソコンやモバイルで完了する手続きが生活などが多すぎて人と対面で会話する事が少なくなりました。例えば、図書館、銀行、VISAの申請、病院の結果などすべてネット上で完結したりするので、便利だしとても効率的とはいえ、少し寂しい気がします。
ですが、北欧はシンプルデザインと言われるように、このように効率を追求し無駄を省き、最適化に長けた民族性をもっているのではないかと勝手に思っています。
今回ご紹介するのは、こちらヘルシンキの駅の壁にスーパーの広告の様な物がずらっと貼ってある所があります。これなんだかわかりますか？
これはヘルシンキのスーパーマーケットです。
スーパーのアプリをダウンロードして、壁に付いている商品の写真のバーコードを読み取って購入ボタンを押す！そうすると商品を購入する事ができます。
住所を登録しておくと家まで届けてくれます。
かさばるトイレットペーパーやシリアル、今すぐ使わないけど、安売りになってるシャンプーやリンス等一気に頼めば家まで持って来てくれる優れたサービスです。
もう春で外出は億劫ではなくなりましたが、冬などの寒い時期には結構使えるサービスです。
もうこれで誰とも話さずに物を購入できるようになるので、誰とも出会いたくない日には最適のサービスです。
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