オススメのミュージアム(10)：ヘルシンキ自然史博物館
ヘルシンキのオススメのミュージアムシリーズ第10弾は、カンピショッピングセンターから徒歩5分の場所にある、ヘルシンキ自然史博物館（LUOMUS）です。ここは地元の子供たちや学校遠足で訪れる定番のスポットでもあり、子供たちに大人気です。
外観はユニークで、１階入り口にはヘラジカ、２階のバルコニーにはキリンがいます。中に入ると、大きなゾウが出迎えてくれます。見所は恐竜のコレクション、フィンランドに生息する動物たちも詳しく紹介しているコーナーもあり、動物園にいるような気分にさせてくれ楽しめるミュージアムです。
１階にはカフェテリアがあり、ランチや軽食を提供、奥にはミュージアムショップがあります。
お子様連れにもオススメの場所です。
ユニークな外観 ヘラジカとキリンがお出迎え
中に入ると大きなゾウ
至る所に動物がいて大人も楽しめる空間
恐竜エリアは特に子供たちに大人気！
カフェテリアでは、ランチも提供
ミュージアムショップ
開館時間
リンク先参照
入館料
一般：15€
子供（７〜17歳）：７ €
ヘルシンキ自然史博物館（LUOMUS）：https://www.luomus.fi/en/natural-history-museum
住所：Pohjoinen Rautatiekatu 13, 00100 Helsinki
All Photos & Text: Yuko Räsänen
筆者
フィンランド特派員
ラサネン優子
2015年よりヘルシンキ在住のライター・コーディネーター。ヘルシンキのトレンド・レストラン・デザイン情報など、フィンランドの魅力をたっぷりとお届けいたします。
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