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日本国内/北杜・山梨特派員ブログ 水月さえ

日本国内・北杜・山梨特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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こんにちは。北杜・山梨特派員の水月です。
「人気の山梨県北杜市"田舎暮らし"の楽しみ方」シリーズ第9弾は、「石仏に親しむ」。
20年前に北杜市に移住して以来、道端にたたずむ石仏に魅かれ、季節のうつろいとともに表情を変える石仏の写真を撮っているという写真家Yasuo Maedaさんに写真を提供していただきました。
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北杜市には、ほんとうに数多くの石仏が道端にいらっしゃるんですよ。上の写真は、明野町のわが家から歩いてすぐの道端にいて、よく顔を合わせる石仏さんです。
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頭に馬の顔をのせた「馬頭観音」も、市内ではよく見かけます。
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こちらも「馬頭観音」ですね。明治31年と彫られています。
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天保と彫られたこの石仏は、頭に人の顔がたくさん。11の顔であらゆる方向を見てあらゆる人々を悩みや苦しみから救うという「十一面観音」でしょうか。
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阿修羅像のように何本もの手を持つ石仏もいます。
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何本もの手でさまざまなものを持っている石仏さんもいらっしゃいます。
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頬杖をついているのは「如意輪観音(にょいりんかんのん)」というそうです。
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こちらも「如意輪観音」様ですね。人々をどうやって救おうか考えているポーズだそうです。
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お顔が3つあるのは、悪を打ち砕き欲求を食べつくすといわれる「金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)」でしょうか。迫力ありますね。
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紅葉とたわむれる石仏。
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桜に飾られた石仏。
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静かに微笑んでいる石仏さんもいらっしゃいます。
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この石仏さんも、ホッとするような微笑みをたずさえています。
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ラストも微笑んでいるといわれる「延命地蔵」です。須玉町江草から金桜神社を経て金峰山へと続く登山道「みたけ道」に座っています。「みたけ道」では、廃仏毀釈でほとんどの石仏が首を落とされていますがそのなかで難を逃れた数少ないお地蔵様です。

道端にたたずむ石仏たちは、いくつもの季節を過ごし長い年月この土地や人々を見てきたのでしょう。
見ていると、宗教などを超え、心が洗われ穏やかな気持ちになってきます。
散策を楽しみながら、石仏に親しむのもいいものですよ。


写真提供:Yasuo Maeda
Instagram:https://www.instagram.com/yasuomaeda23/
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「人気の山梨県北杜市"田舎暮らし"の楽しみ方」バックナンバーはこちらです。
第1回「定点観測」
第2回「野鳥観察」
第3回「山菜を満喫」
第4回「空を眺めて」
第5回「薪ストーブ」
第6回「野の草花に親しむ」
第7回「蝶とたわむれて」
第8回「小さい秋みつけた」


2020年12月 1日

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こんにちは。北杜・山梨特派員の水月です。
ご当地カレーの食レポ、第4弾。今回は、小林農場で手をかけ育てられた甲州ワインビーフ「甲州ワインビーフカレー」&「甲州ワインビーフシチュー」です。
これまで紹介したご当地カレーの記事はこちら。
【お家でフォトジェニック!「青い富士山カレー」&「赤い富士山カレー」】
【ご当地カレーを楽しもう!シャインマスカットの「シャインカレー」&きみひめの「黄金三日月カレー」】
【ご当地カレーを楽しもう!お肉の老舗が作った「甲州信玄豚カレー」&「富士山黒牛ビーフカレー」】
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では「甲州ワインビーフカレー(税込700円)」から、いってみましょう。
お鍋で袋ごと3~5分ボイルするか、開封して器に移し電子レンジでチンでもOKです。
*価格は、双葉サービスエリア下り線で購入した金額です。双葉サービスエリアを紹介した記事はこちら。
【富士山の展望抜群!中央自動車道「双葉サービスエリア(下り線)」】
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うーん、スパイシーないい香り。
「甲州ワインビーフ」は、ワイン王国山梨が生み出した牛肉。ワインを搾って残ったブドウ粕を飼料に、小林牧場が山梨の大自然のなか手をかけ心をかけ育てた牛肉なんです。ポリフェノールたっぷりのワインの搾りかすは、肉質をやわらかく癖のない赤身にするのだとか。ほかの飼料も安全にこだわって選んでいるそうです。
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甲州ワインビーフ、とろけます。スパイス効いててどこかフルーティー、中辛のなかでも辛味にパンチがあって、おいしい!
それもそのはず。2020年8月1日の日本経済新聞「NEKKEIプラス1」の〈ご当地レトルトカレー食べ比べ〉で第3位に輝いたんですよ。すごい!
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では「甲州ワインビーフシチュー(税込700円)」いってみましょう。
辛いのが苦手な方は、こちらをどうぞ。
こちらも、お鍋で袋ごと3~5分ボイルするか、開封して器に移し電子レンジでチンでもOKです。
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パンとサラダで、ワインのディナーにもいいですね。
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大きな甲州ワインビーフが、ごろっと入っているのがうれしい。
さらっとした癖のない味わい。まるでお鍋で煮込んだみたいなレトルトとは思えないおいしさです。


Go Toで旅を楽しむのもいいですが、おうちでご当地カレーをお取り寄せして味わうのもまた、旅の気分を味わえて楽しいですよね。
山梨の大自然が生んだ甲州ワインビーフ、ぜひ味わっていただきたいです。
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■小林農場
・URL: https://www.winebeef.co.jp/
・お取り寄せウェブサイト: https://www.47club.jp/17M-000056mky/goods/detail/10053585
*カレー・シチューの味については特派員の個人的な感想です


2020年11月22日

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こんにちは。北杜・山梨特派員の水月です。
今日2020年11月10日は気持ちよく晴れたので、「八ヶ岳高原大橋」へ紅葉を楽しみに行ってきました。
山梨県北杜市高根町にある、絶景スポットなんですよ。八ヶ岳だけじゃなく、富士山、南アルプス連峰、瑞牆山など周囲の山々が美しく見渡せる場所なんです。
上の写真は、橋の清里(東)側にある駐車場から撮った八ヶ岳です。迫力あるでしょう。八ヶ岳はもう本当に間近に見えるんです。
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別名「黄色い橋」とも呼ばれる「八ヶ岳高原大橋」。向こうには南アルプス連峰が広がっています。
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さあ、清里(東)側から大泉(西)方面へと、山々と紅葉を楽しみながら歩いてみましょう。
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南側、思い思いに色づいた紅葉の向こうには、富士山もそびえています。写真で見ると小さく見えますが、実際にはもっと大きく見えるんですよ。
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橋の先の方、大泉(西)側には南アルプス連峰の日本第2位の高さを誇る北岳も雪化粧した姿をのぞかせていました。
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橋の真ん中辺まで歩くと、八ヶ岳はこんなふうに見えていました。山っておもしろいですよね。立っている場所によって見え方が変わってくるんです。
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橋の西寄りから見た富士山です。
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富士山の左手、南西方面の左にちょこんとてっぺんが見えるのが瑞牆山、右の頂上に突起があるのが金峰山です。
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う~ん。なんて気持ちのいいところなんでしょう。澄んだ空気のなか彩り鮮やかな紅葉と山々を眺めながら歩くのって最高ですね。
さてと、ゆっくり駐車場まで戻りますか。八ヶ岳が見える北側には幅の広い歩道が整備されているので、安心して風景を楽しみつつ歩けるんですよ。


紅葉の時期は、そろそろ終わりに近づいていますが、これからますます空気が澄んで山々が美しく見える季節になっていきます。山は、雪化粧と雪解けを繰り返し、美しさが冴えわたる冬の顔になっていくのです。
夏山とはひと味もふた味も違う冬の八ヶ岳の麓へ、暖かい服装で、ぜひ遊びに来てください。
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■八ヶ岳高原大橋
・住所: 山梨県北杜市高根町東井出
・URL: https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4626.html


2020年11月10日
2020年11月 6日
2020年11月 1日
2020年10月23日
2020年10月16日
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  • 特派員プロフィール
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    北杜・山梨特派員
    水月さえ
    2000年に、ここ北杜市明野町に移住してきました。夫が営む広告会社で経理を担当するかたわら、日々随筆をかいています。本を読むことと、気ままな旅行、料理と雑貨と食べること、そしてお酒が大好きです。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。食と田舎暮らしと読書を中心に随筆を綴っているブログ『はりねずみが眠るとき』は毎日更新中。 DISQUS ID @disqus_dnZjg860jf

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