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日本国内/北杜・山梨特派員ブログ 水月さえ

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2018年1月18日

くつろぎのひとときがそこにある~『NICETIMECAFE(ナイスタイムカフェ)』


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くつろぎのひとときがそこにある~『NICETIMECAFE(ナイスタイムカフェ)』

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北杜市長坂町にオープンして2年目の『NICETIMECAFE(ナイスタイムカフェ)』を、紹介します。
その名の通り、心地よくゆったりとした時間が流れるカフェです。
東京は下高井戸から、のんびりとした土地を求め、山梨へと移ってきたそうです。
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長坂と小淵沢のあいだ、棒道と呼ばれる608号線からちょっと入ったところ。この看板、ちょっと小さめです。
「探すのも楽しみのひとつ、と思っていただけたら」と店主の中村さんは、いたずらっぽい笑顔を見せてくださいました。忙しく1杯の珈琲を飲んで立ち去るタイプのカフェにはない、ゆったりとくつろげる時間を過ごして欲しい。そんな思いで『NICETIMECAFE』を営んでいるそうです。
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舗装されていない道を少し走ると、「ゆっくり、ゆっくり」という手がきの立札が道案内してくれます。狭い道がひらけたと思ったら、淡いブルーと白のお家が見えてきます。
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ドアを開けると、ふっと時間の流れが変わった気がしました。
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奥に進むと、細長いテーブルとカーテンのない大きな窓。
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寒色系なのに決して冷たさを感じさせない店内。薪ストーブの温かさが迎えてくれます。
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8人掛けの大きいテーブルと、2,3人掛けの細長いカウンター、3,4人掛けの入口の丸テーブル、テーブルはその3つ。こじんまりとしているのに気持ちが解き放たれていくのは、大きな窓、しっとりと落ち着いたグレーの壁、モノトーンやブルー系で統一された店内の雰囲気のせいでしょうか。

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寒さが続くこの時期、スパイスチャイ(税込み500円)はいかがですか? 生姜増量中だそうです。やわらかい甘みとぴりっと広がる生姜の辛み、シナモンやクローブなどのスパイスも効いていて、美味しい♡ あったまる!
コースターなどの布製品は奥様の手作りだそうです。ぬくもりを感じますね。
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ランチ定番の「エビオムライス(税込み900円)」は、ナンプラー味のエビ炒飯に半熟卵が乗っています。チリソースの辛みがぴったりです。バルサミコ酢で煮たピリ辛牛蒡と千切り人参のマリネや野菜のピクルスが盛り合わせてあるのもうれしい。人参のスープもスパイス効いていました。
このオムライス、ここでしか食べられないとリピーターも多いとか。
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「海老とがんもどきのタイココナッツカレー(税込み1000円)」には、きのこや野菜もいっぱい。しっかり辛く、こっくりと甘かったです。
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生野菜やピクルスなどが美しく盛りつけられたライスにかけて、召し上がれ。
ランチは4種類。ほかに、「塩豚のクリームスープ煮(税込み1050円)ライスorパン付き」と、「カラフル大根と挽肉のそぼろかけご飯(税込み900円)」があります。
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手作りスイーツも4種類あります。
この「アールグレイのチーズケーキ(税込み250円)」は、ハーフサイズです。
そのほか「ダークチョコレートケーキ(税込み380円)」「大浦太ゴボウとナッツのカラメルケーキ(税込み420円)」「バナナの焼きタルト(税込み400円)」どれもハーフサイズOKです。ハーフを2種類オーダーするのも楽しいですね。
珈琲や紅茶も、こだわって選んだものを置いています。
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ケーキに添えるジャムも手作りだそうです。販売もしています。
「瀬戸内レモンジャム(税込み580円)」は、無農薬の愛媛県産レモンを使って皮も果実もピュレにしています。
「ルヴァーブ(スパイス)ジャム(税込み580円)」は、お隣り長野は富士見市の真っ赤なルヴァーブに、シナモン、クローブ、生姜などを使い香り豊かなジャムに仕上げています。その他、苺、キウイ、柚子などまるごと使える有機栽培のものでジャム作りをしているそうです。

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厨房の中にいるのは、店主の中村さん。音楽が大好きで、『NICETIMECAFE』の名も、ボブ・マーリー&ザ・ウエイラーズの『Nice Time』という曲名からとったそうです。けれど店内で流す音楽は、会話や読書などの邪魔にならないようなものをと選んでいるとか。
不思議なくらい居心地がいいのは、穏やかな人柄の中村さんが、空間も、お料理も、お茶も、ひとつひとつをていねいに作り上げているからこそなのでしょう。
お友達と。カップルで。あるいは、ひとりのんびりと読書などをして過ごすのもいいですね。


しばし日常の喧騒を忘れ、くつろぎのひとときを味わいにいらっしゃいませんか?


『NICETIMECAFE(ナイスタイムカフェ)』
営業時間 11:30~18:00
定休日 金曜日(不定休あり インスタグラムを確認してください)
山梨県北杜市長坂町大井ヶ森34-2
電話 050-1401-2677

インスタグラム https://www.instagram.com/ntc_oigamori/

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カテゴリー レストラン・料理・食材
2018年1月18日
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      北杜・山梨特派員
      水月さえ
      2000年に、ここ北杜市明野町に移住してきました。夫が営む広告会社で経理を担当するかたわら、日々随筆をかいています。本を読むことと、気ままな旅行、料理と雑貨と食べること、そしてお酒が大好きです。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。食と田舎暮らしと読書を中心に随筆を綴っているブログ『はりねずみが眠るとき』は毎日更新中。 DISQUS ID @disqus_dnZjg860jf

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