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日本国内/北杜・山梨特派員ブログ 水月さえ

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2019年1月26日

ノーベル賞の大村智博士がつくった美術館『韮崎大村美術館』へ


ノーベル賞の大村智博士がつくった美術館『韮崎大村美術館』へ

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ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士が館長を務める『韮崎大村美術館』へ、初めて足を運びました。
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わたしが住む北杜市明野町からは車で30分ほどの場所、お隣りの韮崎市にあります。大村博士は、韮崎市出身なんですよ。
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入口のブロンズ像です。券売機で入場券を買って入ります。
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企画展は『絵画にみる黒』3月3日まで。
チラシにもあるように赤と黒を合わせた絵も何枚かありました。興味深かったです。チラシの絵は右が、島田鮎子「夜にそまる」左が、森田元子「椅子による女」。ほかに岡田謙三、萩太郎、小林一枝など。
常設展には、片岡球子や草間彌生の「富士」の絵もありました。2階には、「鈴木信太郎記念室」があり、その絵画の数々に見入ってしまいました。
個人ブログに鈴木信太郎画伯の絵について感想をかきましたので、興味のある方は こちら  をご覧ください。
2階には自動販売機が設置された喫茶室、1階には大村博士の足跡をたどる展示室やミニミュージアムショップがあります。
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ショップで、大村博士が集めた言葉を1冊にまとめた『人をつくる言葉』(税込み1,080円)を購入しました。
本のレビュー、感想は → こちら
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美術館のすぐ向かい側に、そば処『上小路』 が。
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とっても寒い日だったので、ほうとう(税込み1,000円)をいただきました。生姜が効いた甘味の濃い味噌味で温まりました。細目のほうとうで具だくさん。美味しかったです。
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その隣りには日帰り温泉『武田乃郷白山温泉』 もありました。駐車場は美術館、そば処、温泉と共通で、お休みも同じ水曜日になっています。
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美術館の近くには、大村博士のノーベル賞受賞記念にと川沿いの遊歩道『幸福の小径』が作られました。
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10のオブジェが点々と展示されていて、もちろん大村博士の像も。
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そして、JR中央線韮崎駅前『ニコリ』 には、美術館のサテライトスペース(無料)があるんですよ。
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ニコリ2階の図書館には、大村博士の名前がつけられているんですね。
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1階には、山梨のお土産品売り場、パン屋さんのイートインコーナーもあり、観光案内所では地もと韮崎に限らず山梨のことを気軽に聞けるスタッフさんが常駐しています。


初めて『韮崎大村美術館』に行き、落ち着いた雰囲気のなかたたずむ絵画や陶器、彫刻などの美術品に、心がしんとし、やわらかな気持ちになっていくのを感じました。
大村博士は、美術館パンフレットのごあいさつで、こうおっしゃっています。
「悩み苦しんでいるとき、あるいは精神が彷徨えるときなど、私はいつも美術品に触れることで、自分を見失わずにいられた気がします。そして、それらは常に私の心を和ませ、まるで深呼吸した後のように清々しい気持ちにさせてくれます」
そして、
「優れた美術品は、個人で楽しむものではなく人類すべての共有財産である」
との気持ちから美術館を開いたそうです。


そんな大村博士が出会った美術品たちを、ゆっくり鑑賞してはいかがでしょう。


**********************
『韮崎大村美術館』
開館時間 4月~10月は、10:00-18:00 11月~3月は、10:00-17:00(ご入館は閉館の30分前まで)
休館日 水曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)展示替え期間 年末年始(12月29日-1月3日)
閲覧料 一般・大学生 500(420)円 小中高生 200(160)円
*()内は20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名無料
*韮崎市内に在住・在学の小中高生は無料
住所 〒407-0043 山梨県韮崎市神山町鍋山1830-1
TEL/FAX 0551-23-7775
ホームページ http://nirasakiomura-artmuseum.com/

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カテゴリー ショッピング・雑貨・お土産 レストラン・料理・食材 文化・芸術・美術
2019年1月26日
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    北杜・山梨特派員
    水月さえ
    2000年に、ここ北杜市明野町に移住してきました。夫が営む広告会社で経理を担当するかたわら、日々随筆をかいています。本を読むことと、気ままな旅行、料理と雑貨と食べること、そしてお酒が大好きです。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。食と田舎暮らしと読書を中心に随筆を綴っているブログ『はりねずみが眠るとき』は毎日更新中。 DISQUS ID @disqus_dnZjg860jf

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