山梨のおいしいカレーパン!フォトジェニックな「青い富士山カレーパン」&「赤い富士山カレーパン」
こんにちは~北杜・山梨特派員の水月です。
テレビニュースでも紹介されたSNSでも人気の、山梨のカレーパンを食レポします。
「青い富士山カレーパン」(税込500円)と「赤い富士山カレーパン」(税込500円)です。
カレーパンのなかに入っているご当地カレー「青い富士山カレー」&「赤い富士山カレー」の記事はこちら。
オンラインショップ富士の国やまなし特産品モールで購入しました。青と赤セットで税込1000円(送料別)でした。冷凍で届くんですよ。
まずは解凍しました。常温で30分~40分置きます。600Wの電子レンジで10分~15分でも解凍できるとかいてありました。
それからアルミホイルでくるんで、オーブントースター(1200W)orオーブン(200℃~250℃)で2~3分焼きます。温度や時間は、オーブンによって変わってくると思いますのでご注意を。
わたしは常温で40分置いて、200℃のオーブンで3分焼きましたが、解凍が甘かったのか切ってみたら冷たかったのでさらに温まるまで焼きました。1時間ほど常温で解凍する方が、よかったかも。
では、「青い富士山カレーパン」から食べてみましょう。
美しいコバルトブルーですね。山頂の雪は、カレーと相性抜群のココナッツフレークで再現しています。
裾野の直径約10cm、標高6cmほどです(笑)
これ、「日本カレーパングランプリ2020東日本焼きカレーパン部門」で、最高金賞受賞の「今いちばんおいしいカレーパン」に選ばれたんですよ。楽しみです。
富士山を半分に切って(笑)なかのカレーも、もちろんコバルトブルーです。
子供が描く大きな富士山は「青」がほとんど。富士山ブルーをそのままに「青い富士山カレー」を考案し、それをカレーパンにまでしちゃうんだから、すごいですよね。
パンはふわっふわ。そして、モッチモチです。カレーに合うように、生地に米粉を混ぜて焼いているそうです。
気になるお味は? おーっ、クリーミーな味わい。日本の正しい甘口カレーといった味わいです。パン生地と色だけじゃなく一体化したおいしさが、口いっぱいに広がります。辛いものが苦手な方でも楽しめると思いますよ。
さて。「赤い富士山カレーパン」です。こちらは赤富士をイメージしてるんですね。
赤い方が、大人の味バージョン。辛味が強いということ。わ~い、楽しみ。
同じく米粉入りのふわっ、モチッのパン生地に、一味唐辛子を練りこんで焼いてあるそうです。う~ん、これは辛い! そして、おいしい♡辛いもの大好きなわたしには、たまらない辛さです。旨辛という言葉がぴったりです。ふわっ、モチッのパン生地がカリッと焼けていて、こちらもカレーと一体化した味わいに仕上がっています。
いかがですか。青と赤の富士山カレーパン。食べてみたいと思いませんか。
お出かけもままならない時期が続いていますが、オンラインショッピングでご当地カレーやカレーパンを選んでみるのもまた楽しいと思います。
ぜひフォトジェニックな写真に挑戦してみてください!
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■富士山プロダクト
富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品、メニュー、食べ物、事業などの企画・開発、販売などを行う集団です。
筆者
山梨特派員
水月
2000年に山梨県北巨摩郡明野村(現 北杜市明野町)に移住。田舎暮らしを始めました。3人の子育て経験や女性ならではの視点、食いしん坊の資質を生かして、山梨の魅力を発信していきたいと思っています。
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