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アラスカ/ホーマー特派員ブログ 裕子

アラスカ・ホーマー特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


Hare(野うさぎ)と Rabbit(うさぎ)の違いって何でしょう???


Hare(野うさぎ)は、生まれたときに毛がすでに生えていて、目が見えて、生後1・2日で跳び回ることができます。一方Rabbit(ラビット・ウサギ)は生まれたときには丸坊主で毛が生えてなく、目が見えるまでには1週間以上かかります、そしてウサギは巣(Den)を作りますが、野ウサギ(Hare)には巣がありません。


さて、アラスカでよくみられるこの小柄なSnowshoe Hareは他のウサギに比べて後ろ足が大きいので、またの名を【かんじき】(スノーシュー)うさぎと呼ばれています。

何故後ろ足が大きくなったかというと、雪にはまらないためになんですね。寒い雪や氷の上を歩いても凍えないように足の裏にもしっかり毛が生えています。

夏は毛が茶色、冬には敵から身を守るために白くなります。


アラスカではこのスノーシューヘアをハンティングする事、そして罠で捕まえること(トラッピング)ができます!
16歳以上はライセンスが必要ですが、16歳以下でライセンスがなくても、ライセンスを持っている大人と一緒に行けばできます。


と、言う事でうちのお坊ちゃん、今週末にトラッピングに行って来ました。


そして野兎(もとい、かんじきウサギ)と一緒に帰ってきました。
000.jpg

あー。。。野ウサギ。。。。調理したことがない。。。


ちゃんと、きれいにして持って帰ってきてくれたから、調理しないわけにはいかない。


プリっぷりの筋肉質な野生の贅沢なお肉。。。

おお!こんなきれいな赤身の肉、素晴らしくって写真に撮っておかなければ!シャッターチャーンス!(変?)

20190210_151453.jpg
 

子供には勉強させられます。

本当に、日々是学ぶことがいっぱい。

明日は野ウサギシチューに挑戦。


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2019年2月11日

春にムース(ヘラジカ)のお話をしましたね。覚えてない人は、ここへどうぞ


忘れがちですが、もちろん冬にも彼らはいます。


IMG_20190121_151352_478.jpg


いました。玄関出たところに。

冬場のムースは食べ物を探していることに気を取られているために、あまり怖くありません。(だからと言って近づいて行かないように)


近所を散歩に行くと、同じムースを見かけました。
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もしかして、春先に見かけた赤ちゃんムース(写真参照)なのでは?おお、大きくなったねぇ。えらいねぇ、一人で!(おばちゃん風に読んでください)


冬場の車の運転には、特にムースに気を付けましょう!

道路だけでなく、周り一帯に気を配って運転してください。


雪が沢山降ると、ムース(ほかの動物たちも)は除雪されているので歩きやすい道路に出てきます。
そして、何回も言いますが日照時間が短いために、暗いときに運転する機会が多いです。

そんな時にいきなり道路に出てくる巨体のムース!!!道路の真ん中で立ち止まったりするんだ、これが。


私も、先日暗い中ひきそうになりました。幸いにも、道路を突っ切ってくれたので、助かりました。(お互いに)
おまけに、思わず急ブレーキを踏んでしまったため、凍った道路の上で反対車線に滑っていきましたが、幸い誰もいなかったので助かりました。心臓がバクバクの経験でした。


その後は、目を皿のようにし、ゆっくり安全運転です。


年間に約250頭のロードキルがあるそうです。結構多いですね。

アラスカ州には、交通事故にあったムースは、登録している人に連絡をして、食用等に使うために持ち帰っていい制度があります。誰でも登録できるそうです。私も登録したいところですが、大きい冷凍庫がないのと、キッチンが小さいので今のところお預けです。

道路で殺された動物を食べに、また熊などの他の動物が出てきたりしたら余計危ないからだそうです。


まさに一石二鳥この制度、他州にはまだ無いようです。


アラスカでの運転は、いつも気を付けましょう!


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2019年1月22日

ホーマーには、子供・若者向けのプログラムが沢山あります。

その中の一つ、HoWL(Homer Wilderness Leaders)と言う、アウトドアのアドベンチャーを通して子供達に自然の大切さ、チームワーク、環境問題、サバイバルスキル等を学べる素晴らしい機関があります。


ホーマーの自然を存分に生かした、子供に大人気のプログラムです。


春先には、ボランティアで子供たちが町中のゴミ拾いをしに行き、
夏場には、キャンピングや、SUP(Stand Up Paddleboard-スタンド・アップ・パドルボード)、ハイキング等多種多様な冒険があり、、
今年からは冬のアドベンチャーが新たに加わりました。


冬は、雪の砦を作ったり、アイスフィッシングに行ったり、アウトドアでのゲームをしたり、とこれまた盛りだくさん。


その中の一つ、ハンティングライセンスを習得するというHoWLのプログラムにうちの息子が参加し、一週間放課後2時間ずつ毎日勉強会に通い、週末には6時間の野外講習に行き、3つのテストに合格して、アラスカ州のハンティングライセンスをめでたくも習得して帰ってきました。

そして休日の今日は晴れて初のハンティングにHoWLのインストラクターに連れて行ってもらいました。


朝7時集合で眠い目をこすりつつ、真っ暗な中出かけていき、10時には携帯に写真が!


IMG_0021 (2).JPG


こ、これは雷鳥!またの名をスプルースグラウス!(ウサギだったらどうしようと思っていました。)

見事にも首に一撃仕留めたようです。そう言えば、的を作ってビービーガンで練習してたなぁ。


午後の4時にくたくたになって帰ってきました。雷鳥とともに。

20190121_165906.jpg

どアップですね。
左下の大きいのが胸肉、右上が砂嚢、その左が心臓。

スプルースグラウスと言うだけに、ライチョウは冬場はスプルース(トウヒ)が主な食べ物です。
砂嚢を開いたら、小石とともにトウヒの葉が!鶏とは違って針葉樹のイイ匂いがする!

野生の肉は、家畜のソレとは全く違ったものです。見てるだけで、興奮します。(私だけか。。)
内臓もプリっぷりでダラダラ感が、まったくありませんでした。


ありがたく,
から揚げにしました。とーーーーーっても美味しかったです。

HoWLの皆さん、素晴らしい経験をありがとう!


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2019年1月22日
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    ホーマー特派員
    裕子
    はじめまして!アラスカ州からお便りを送らせていただきます。 子供時代、70年代後半から80年代にかけてをモスクワで8年間。どう言う訳か敵国(?)のアメリカ、そして又もや寒い地に住んでいます。流れと勢いに任せてアラスカのアンカレッジから車で5時間程南下した所にある小さな町ホーマーまで辿り着きました。 美味しいものと、美しい大自然を堪能する事、健康には目がありません。現在2人の子育てに奮闘中。息子は釣りに夢中、娘は動物好き、ホーマー生活を発信します。 DISQUS ID @disqus_3hg29p12yC

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