12月22日、香港での冬至。
12月22日は冬至。1年で最も日中の時間が短い1日でした。
日本ではゆず湯に入ったりしますが、香港ではお風呂に浸かる習慣自体がないので、
残念ながらゆず湯はないのです。
ですが「冬至」は香港人にとって1年で2番目に重要な日。(1番は旧正月)
会社も午後3−4時前後に早めに終了。
新しい服に身を包んで、家族で食事をし鹹湯圓(豚肉やキノコ、白菜の入った
しょっぱいお団子)を食べ冬の日を祝うのだそうです。
これが金曜日だったら、きっと夜を徹して家族・親戚でマージャン大会となりますが、
あいにく25日―27日のクリスマス3連休までは中2日の平日が。
みんな家で食事をしているからか、外が異様に静まりかえっていました。
(普段は遅い時間まで結構にぎやかです)
クリスマスまであと1日。あっという間に年の瀬です。
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