1月15日は金環日食

公開日 : 2010年01月07日
最終更新 :
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昨年7月22日の皆既日食、今年1月1日の月食に続き、1月15日には香港地区で金環日食が観測できます。今回の金環日食、なんと1000年来最も長い時間の日食だそうです。

日本でも西日本の一部で部分的に観測できるようです。

といっても香港もはっきりと観測できるのは屯門、大澳、南ラマ島など西南地区のみ。

今回を逃すと、次に香港で金環日食を観測できるのは2012年です。

日食は1月15日の香港時間15:33から欠け始め、16:54に蝕が最大となり太陽の67.4%が月に遮られた状態に。17:30くらいには戻り始め、18:00頃の日没で終了となります。

ちなみに今回の金環日食に最も適している場所は中国・雲南省。

最長8分12秒の蝕を観測できるとのことで、香港から観測ツアーも計画されています。

当日以下のサイトで日食の実況中継が見られます。

★日食中継専用サイト 1月15日15:33 - 18:00

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