癒し系透視能力者・香港に登場
この記事を書こうかどうか、本当に迷いました。なぜならあまり人に教えたくはない情報だったからです。
彼との付き合いはかれこれ4年近くになるでしょうか。
辛い時、迷った時、そっと寄り添い、どうしたらよりよい方向へ行けるのか一緒に
悩んでくれアドバイスをしてくれました。彼の人柄にどれだけ癒されたことか。
彼の名はMr.Clive Whitby。過去や未来、前世を見通すことのできる透視能力（クレアボイヤンス）をもったいわゆる「サイキック」と呼ばれる人です。
2008年のオーストラリアサイキックNo.1にも選ばれています。
といっても胡散臭い人ではなく、温和な人柄で私好みのダンディーな英国紳士です。
以前はオーストラリア在住で、年中オーストラリア各都市、シンガポール、香港、ヨーロッパなどを回っており、香港には年に2回くらいしか来なかったのですが、昨年香港に引っ越してきたそうで、現在は月～土までいつでも予約可能です。
Cliveは占い師ではないので、道具は一切使いません。
座って話をしてくれるだけです。彼がいきなり語り出すこともあれば、私が悩みを延々と語って、それに答えるというときもあります。
「超能力者」っていうとちょっと敷居が高いですが、私からしたら心理カウンセラーのような感じでしょうか。ヒプノセラピストの資格も持っていて治療も可能です。
彼の話を聞いていて分かるのは「変えられないこと、必然であること」と「努力次第で変えられること」があるのだなということ。
たとえばどのタイミングでどんな人に会うとか、こんなことが起こるとか、絶対発生する事柄もあれば、自分の努力次第で回避できたりさらによりよい運を寄せたりすることも
可能なのです。そして自分で変えられることの方が圧倒的に多いということ。
私は常々占いとかこういう鑑定は「天気予報」のようなものだと思っています。
降水確率70％って言われたら傘を持参するように、人生の荒波がくると分っていれば
事前に心の準備ができ、いざというときにパニックを起こさずにすむのではないかと。
イギリス人と日本人は同じ島国気質で「生真面目に考えすぎ、悪い方に考えて勝手に
自分を追い詰めて落ち込む」という共通点があるそうです。
道理で話が合うはずだ（笑）なので日本人の思考回路は近しい、というか理解しやすいのだとか。
自分が落ち込んで弱っている時に、妙にテンションの高いポジティブな人にスーパーポジティブな言葉を掛けられたら逆効果ですものね。少なくとも私ならブチ切れます。
彼はそういう点では日本人を観るのには非常に向いていると思います。
下手な慰めは言わないし、理想論を振りかざしたりもしません。
ただし、一言だけ言いたいことがあります。
4年越しの付き合いで、最初からつい最近までそれはよく相談内容を覚えてくれてて
ありがたいんです。です、が。
毎回「君は韓国人だよね」って聞かないで...。
毎回言いますが、私は「日本人」です。
Mr.Clive Whitby
携帯番号：+852-6233-0431
e-mail：clivewhitby@yahoo.com.au
web ：www.intuitivelyspeaking.org
※使用言語は英語のみ。どうしても日本語通訳が必要な場合はCliveに直接
その旨お伝え下さい。なんとかしてくれる...かもしれません。
鑑定内容はすべて録音してくれ、鑑定後にCDROMに焼いてくれ持ち帰れます。
鑑定場所は香港島・セントラル地区のNew Age Shopか語学学校の中にCliveが借りてい
る事務所のいずれかになります。詳細住所はCliveに直接お問い合わせ下さい。
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