海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > アジア  > 香港特派員ブログ > 香港のアカデミー賞作品賞を受賞した『十年』が日本で...

香港/香港特派員ブログ 武田 信晃

香港・香港特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年7月18日

香港のアカデミー賞作品賞を受賞した『十年』が日本で上映


メール プリント もっと見る

香港のアカデミー賞作品賞を受賞した『十年』が日本で上映

香港のアカデミー賞である金像奨(Hong Kong Movie Awards)で、2016年に作品賞を受賞した「十年(10 Years)」が7月22日より新宿にあるK's cinemaを皮きりに全国順次公開されることになりました。


映画は大体大手映画会社が製作した作品が受賞しますが、この作品は50万香港ドル(約750万円)というインディー作品であったというところに価値があります。小さな作品だったので、公開最初は単館上映で注目されていなかったことがわかるかと思いますが、観賞をした人による口コミやSNSで広がって上映館が増えたり、近所のコミュニティー施設で上映会を開催などもして香港で大きな話題となりました。その映画が日本に上陸することになり、日本の香港映画ファンでも喜びの声が上がっています。

サブ04_焼身自殺者.jpg

香港人の共感を呼んだのは、10年後の香港の姿がかなり現実的に起こりそうな形で描がれている点です。『エキストラ』、『冬のセミ』、『方言』、『焼身自殺者』、『地元産の卵』という5作のショートムービーで、5人の新鋭映画監督がメガホンを取っています。いずれも新進気鋭の監督なので、新しい映画の形で将来の香港を表現していると言えるでしょう。


ちょうど2017年7月1日で香港は中国返還20周年を迎えた節目の年です。香港映画といえばジャッキー・チェンのアクション映画を思い浮かべがちですが、今の香港を知る上でも見る価値が高い映画だと思います。

メイン05_地元産の卵.jpg

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。
カテゴリー エンターテイメント・音楽・ショー
2017年7月18日
« 前の記事「アイアンマンなどマーベルのキャラクターが海港城の前に」へ
»次の記事「ビールにあった特別料理が蘭桂坊のレストランで楽しめる」 へ
おすすめ記事
    香港特派員 新着記事
    「大坑ファイヤー・ドラゴンダンス」、2017年は10月3~6日まで
    香港で買いたいおすすめのお土産 Part 1
    恒例の「ワイン&ダインフェスティバル」が10月28日から。400以上のブースが参加
    プロジェクション・マッピングを駆使したショーが開催中
    香港国際空港から香港市街までの交通手段
    夏真っ盛りの香港でシャボン玉だらけに
    香港を代表するテーマパーク、オーシャンパークで夏イベント
    ビールにあった特別料理が蘭桂坊のレストランで楽しめる
    1年前の同じ月に投稿された記事
    8月5日から3Dライトショーが再び開催
    スマーフをテーマにしたイベントが開催中。世界初のイラストも公開
    テーマパークの荔園(Lai Yuen)が2016年も復活
    あのワンピースのテーマパークが登場。夏にピッタリの18のアトラクション

    香港 ツアー最安値


    2017/9/26更新

    香港 航空券情報


    香港旅行 旅スケジュール

    旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■香港の旅行記・口コミ「旅スケ」へ

    アジアにもどる

    • 特派員プロフィール
    • 香港特派員

      香港特派員
      武田 信晃
      新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。香港との関わりは2001年から。2004年より女性向けライフスタイルブランドのLiuciaを共同で香港で立ち上げ、そちらの経営も行っている。会社を経営していることを生かし香港、中国経済の変化をいち早く記事に反映させている。スポーツ、グルメ、エンタメもカバーもしている。 DISQUS ID @disqus_ej0NF1oXov

    • リーダーに登録

    地球の歩き方Web特派員募集