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香港/香港特派員ブログ 武田 信晃

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2021年10月27日

米線の最大手「譚仔三哥米線」が2022年春に日本上陸


米線の最大手「譚仔三哥米線」が2022年春に日本上陸

「米線」はお米からできた少し平たい白っぽい麺です。おもに雲南省などで食べられてきました。香港で有名な米線の店「譚仔三哥米線」が2022年春に日本進出することが発表されました。(写真提供:トリドールホールディングス)

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実は、この店の親会社は丸亀製麺で有名なトリドールホールディングスです。歴史を少したどると、1996年に譚一族5人が「譚仔雲南米線」という店をオープンさせます。ところが経営方針を巡って内部分裂し、3番目と6番目の兄弟が2008年に「譚仔三哥米線」という別な店をオープンさせます(「三哥」は第3子の男性を意味します)。2018年、トリドールが両方を買収し、Tam Jai International Co. Limitedという会社を設立し、両レストランを傘下に含める形で現在に至っています。


「譚仔三哥米線」は現在74店舗を展開しているほか、食のガイド本『ミシュラン』の「ビブグルマン」に3年連続で掲載されるほど高い評価を受けています。譚仔雲南米線ではなく譚仔三哥米線が日本に進出してくる理由について筆者はトリドールの広報に問い合わせたところ「事前に消費者調査を行ったうえで総合的に決定しました。特に複数のスープの試食において三哥の味が人気が高かった点と、香港の本場感を感じるエネルギッシュな内装が、最初の上陸ブランドとしての決め手となりました」と回答してくれました。三哥の店のスープはクリアベースを中心に多彩なスープがありますし、辛さも10段階で選べるので、病みつき度が高いものがあります。トッピングが豊富なのも特徴で、豚肉、鶏肉、ニラ、レタス、魚のつみれ、ハムなど20種類以上ある中から選べます。

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店は、赤色をベースにテーブルとイスはシンプルなのですが、内装は店によっては個性的で三哥の似顔絵や像がある店もあるので、日本の店はどんな店になるのか注目です。


日本人にはあまりなじみがないですがこの店、香港人にとってはマクドナルドや吉野家、リンガーハットみたいにかなり気軽に行く店で、筆者も買収の話が報道されたときは本当にびっくりしましたし、香港人はもっとびっくりしていました。日本では2024年3月末までに24店舗展開するそうなので、楽しみに待ちたいと思います。

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カテゴリー レストラン・料理・食材
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    武田 信晃
    新聞社や香港現地邦人紙の記者/編集者を経て、フリーランス・ライターとして活動中。香港との関わりは2001年から。2004年より女性向けライフスタイルブランドのLiuciaを共同で香港で立ち上げ、そちらの経営も行っている。会社を経営していることを生かし香港、中国経済の変化をいち早く記事に反映させている。スポーツ、グルメ、エンタメもカバーもしている。 DISQUS ID @disqus_ej0NF1oXov

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