今密かにヒット中のリヒンムイ・グミ

公開日 : 2003年03月14日
最終更新 :

 様々な文化が入り交じるハワイのいいところは、いろいろな味が楽しめること。とくにアジア系の食事は、安くておいしいお店やモノがいっぱいです。そこで今回は、今巷で密かにブームのリヒンムイ・グミをご紹介します。 まず、リヒンムイとは何かと言いうと、チャイニーズのお菓子によく使われるアプリコットパウダー。お菓子といっても、沖縄のすっぱ梅のような、甘酸っぱい味です。ハワイでは、このオレンジ色のパウダーをシェイブアイス(かき氷)にシロップとしてかけたり、ポップコーンにまぶしたり……。うちでは薄くスライスした青リンゴや洋なしにつけて食べますが、これがなかなかイケます。 さて、リヒンムイ・グミは以前からあったお菓子ですが、最近ちょっとブームらしく、お店にたくさん並んでいます。グミといっても日本のものより固めでチューイー。奥歯が取れないように注意した方がいいかも。商品名は Li Hing Sour Watermelons。グミがスイカを切った形をしているのと、すっぱいからこういう名前がついているのだと思います。いろいろなメーカーから出ていますが、味はどれもほぼ同じ。初めはかなり不思議な味ですが、なぜか後を引くので気がついたら1袋なくなっている、なんてことも。小袋入りなので、ちょっと変わったハワイみやげとしておすすめです。一袋3ドル前後で、ロングス・ドラッグストアをはじめとするハワイの各スーパーで見つかります。

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甘酸っぱいのが好きな人におすすめ。

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