ハワイのスイーツ「マラサダ」

公開日 : 2006年10月28日
最終更新 :
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 アロ〜ハ! 先日ハワイで起きた地震では電気水道が1日止まり、早朝だったためコーヒーも飲めず……。「いれたてのコーヒーとお菓子が食べた〜〜い」と思いながら回復を待ったのでした。

 ということで、今回はハワイのスイーツからマラサダを話題に選んでみました。ローカルにとってのハワイのスイーツはシェイブアイス(ハワイ版かき氷)とマラサダが代表各です。朝のホノルルのオフィスではラウンジのテーブルの上にマラサダがぎっしり詰まった大箱をよく見かけます。通勤途中に誰かが買ってくるんですね。

 そのマラサダとは、ポルトガル移民がハワイに持ち込んだ揚げドーナツのようなお菓子。生地を油で揚げ、シュガーをたっぷりまぶしてあります。ガブッと一口食べてみると、外はサクッ、中はフワフワ〜〜、口の周りはシュガーでゴワゴワ(笑)。でもこれがコーヒーとベストマッチ。このスイーツはとにかく揚げたてサクサクのうちに食べるに限ります。

 どこで買うかですが、ホノルルの有名店はカパフル通りのレオナーズ・ベーカリー(Leonard's Bakery, 933 Kapahulu Ave, 808-737-5591)、南ベレタニアストリートのチャンピオン・マラサダ(Champion Malasadas, 1926 S. Beretania St, 808-947-8778)あたり。どちらもお店の奥で作っているからできたてが楽しめます。写真はチャンピオンのもので、手前がオリジナルのマラサダ(1個60¢)、奥はカスタードクリーム入り(1個90¢)。お試しあれ〜〜!

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