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スペイン/イビサ島特派員ブログ 今岡 史江

スペイン・イビサ島特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


 パワースポットで有名なエス・ベドラ島です。パワースポットだからなのかよく分からないのですが、とにかく皆に愛されている島です。何度見に行っても嬉しくなります。この島を見に行く方法は幾つかあります。
 バスでは行けないので、レンタカーかタクシーか、遊覧船かボートチャーターか、わたくし同行のガイドツアーかになります。
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1)島正面にある展望台から見る
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 展望台のすぐ上にディフェンスタワーがあります。急な上り坂ですが、10分もかからずタワーまで行けます。ディフェンスタワーの上から見下ろす島も綺麗ですので、スニーカー持参の方は登ってみて下さい。ディフェンスタワーの入り口は今は鍵がかかっていて入れません。
 (注意)展望台近くの駐車スペースは大変小さいです。10台ほどしか停められません。幹線道路脇にある原っぱを駐車場代わりに使っていましたが、今年は大きな石が置かれ使えなくなっていました。サンセットを見たい方は早めに行ってみて下さい。
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2)レストラン Es Boldado(エス・ボルダド)へ行く道の途中から
  展望台ほど迫力はありませんが、とても綺麗に見えます。
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3)レストラン Es Boldado(エス・ボルダド)から
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 一年中開いています。シーズンオフにいらっしゃる方は、こちらでごゆっくり景色とお食事をお楽しみください。
Es Boldado: Dirección: Playa Cala d’Hort, 07830 Sant Josep de sa Talaia
    Teléfono: 626 49 45 37
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4)レストラン El Carmen(エル・カルメン)から
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 夏のシーズン中しか開いていないこのレストランのロケーションもお食事も最高です。きっとご満足頂けると思います。ビーチで泳いでよし、すぐ横にあるお店も置いてある物がお洒落ですので覗いてみて下さい。お店横のパーキングスペースに限りがあります。下にない場合は下りていく坂の手前の大きなパーキングに停めて下さい。
El Carmen: Dirección: Playa Cala d’Hort, 07830 Sant Josep de sa Talaia
    Teléfono: 971 18 74 49
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< Aqua bus: 5時間ツアー。日曜日10時出港。大人29€。6月から10月半ばまで >
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 エス・ベドラ島を間近で見よう!
 毎週日曜日、サン・アントニオ港からエス・ベドラ島周遊の船が出ます。途中、何か所かビーチに寄り人を乗せていくので、ビーチ巡りにもなって楽しいです。ツアー中、20分程のスイミングタイムがあります。チケットはアクア・ブスのホームページから、もしくはサン・アントニオハーバーに並んでいる切符売り場で購入してください。
https://www.aquabusferryboats.com/booking/routes/Fiesta%20en%20barco%20en%20Ibiza_22.html?lang=es#route
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6)フィゲレタビーチ/ ラ・プライア・デン・ボッサの桟橋から船で行く
< Sea Experience: 3時間ツアー。火曜日と木曜日12時/ 12時15分出港。大人25€。6月から10月半ばまで >
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  毎週火曜日と木曜日、フィゲレタビーチを出発し、隣りのデン・ボッサで人を乗せ、Ses Salinesセス・サリナスの沖合を通り、島まで。途中スイミングタイムがあります。チケットはシー・エクスペリエンスのホームページで予約してください。
http://www.barcoibizaformentera.com/es/reservas
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7)ボートをチャーターして行く
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 ボートは信用のおけるお店でお借りください。
 Nautico Ereso ではキャプテン含め8人から12人乗れるボートが用意されています。1日チャーターして大体1000€ぐらい。補償金を支払わなければなりませんが、何もなければそのまま返金されます。グループで乗る場合、こういう贅沢もありなのではないでしょうか。予約は早い目にお願い致します。
http://www.nauticaereso.com/es.html
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ジェットスキーで行く
 サン・アントニオ港からインストラクターと行く1時間半のツアーがあります。
・https://www.yumping.com/ofertas/motos-de-agua/ibiza/ruta-moto-de-agua-a-es-vedra-1-hora-y-media—o29842
・http://www.esvedracharter.com/alquiler-motos-de-agua-ibiza/
 天候、波の状態によりキャンセルになったりすることもあります。
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 Cala d’Hort(カラ・ドール)の近くに、ローマ人の居住地跡とフェニキア・カルタゴ人の古墳があります。海からも離れたその場所に「なぜ家を建てたのでしょう?」
 その答えはハッキリ分かりません。ただその地に立つと「エス・ベドラ島がくっきり綺麗に見える」ので、「そのためかしら?」と思ってしまうのは私だけでしょうか。昔も今も、人は景色の良い場所に住みたいと思うものだと・・。(談)

Fumie Imaoka: fumie@ibiza-sekaiisan.com
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2018年7月 6日

遥々イビサまでいらっしゃる方には1日だけでもイビサを楽しんで頂きたいと思います。私の独断と偏見ですが、
下記の項目は外さずに訪れて頂けたら嬉しいです。
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1.Dalt Vila(ダル・ビラ)散策
 紀元前7世紀にフェニキア人たちが住み始め、以降カルタゴ人、ローマ人、アラブ人、スペイン人と色々な人達が住んできました。スペインの中でも古い町の一つです。
 今目に入る外回りを囲む城壁はスペイン王フェリッペ2世が王子の頃建て替えた16世紀ルネッサンス様式のものです。その特徴は7つの稜堡(りょうほ)にあります。城壁内の建物の多くは現在のスペイン国の基礎となったアラゴン王国のカタルーニャの大司教率いる軍がアラブ人を倒し占領した(1235年)13世紀以降のもの。所々にアラブ時代の壁や塔の一部が見られます。
  
  ー ダル・ビラ(高台にある街:世界遺産)で特に見て頂きたいもの ー
(1) 街並みとその雰囲気。窓枠や紋章もとても興味深いです。描かれているルートは市役所作成のもの。私は他のルートもご案内しています。趣きのある道が沢山あります。ゆっくり散歩してみて下さい。
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(2) 高台から見る景色(地図:目のマーク)
(3) 建物
① マリア像を祀る大聖堂:14世紀にゴシック様式で建て、18世紀にバロッコ様式でリフォームされる。大聖堂の立つ場所に、アラブ時代はモスクがあったとも言われている。 
② 大砲を置くため16世紀にイタリアから建築家を呼び寄せ増築した7つの稜堡(りょうほ)式城郭「7」に意味。町は7つの稜堡に護られ、島は7つのディフェンスタワーに護られていた。
③ 大聖堂の横の自治政府庁舎、その扉の上にあるフェニキア人信仰神であるベスのレリーフ
④ 13世紀に建立された裁判所。今はツーリストオフィス兼アラブ時代のイビサを紹介するMadina Yabis博物館
⑤ 大聖堂付き神父の家を改造したホテル・カノニゴ(Hotel Canonigo)
⑥ 税務署の中庭
⑦ Puget美術館の中庭: 15世紀ゴシック様式の中庭(入り口から覗いてみて下さい)
⑧ ローマ人が襲撃し、城を陥落することができた要因となった抜け道と、その前にある礼拝堂
⑨ 公認海賊の家を改造したホテル・コルサリオ(Hotel Corsario)
⑩ 10個のアーチで飾られた趣きあるパティオ
⑪ 正門。跳ね橋の上にかかっているフェリペll世の紋章
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2.Museu Puig des Molins (ムセウ・プッチ・デス・モリンス)とネクロポリス<世界遺産>
 フェニキア人、カルタゴ人の古墳群。さらにアラブ人、ローマ人も同様に埋葬されていたのが分かります。博物館には棺の中にあったものが展示され、その展示物により東西交易の様子や時代の変化等が分かります。石碑のフェニキア文字はアルファベットの元となったと言われています。博物館を通って、お墓の中に入っていくことができます。細いトンネルを降りていくと大きな空洞があり、棺が幾つか並べてあります。その空洞どうしが繋がっていて奥まで行ける様子は大変興味深いです。
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3.海の前での昼食
 是非、海の前で食事をして頂きたいです。その中でも特にダル・ビラとマリナ地区を見ながら食事ができる場所(Calma)や
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パワースポットのEs Vedra(エス・ベドラ)島を見ながら食事ができる場所(El CarmenとEs Boldado)はお薦めです。タクシーでレストランまで行き、お食事をされた後タクシーを呼んでもらうのが一番効率的でしょう。
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4.Es Vedra(エス・ベドラ島)とディフェンスタワー
 北極と南極と同じだけの磁場があると言われ、パワースポットとして有名なエス・ベドラ島です。今は上陸できません。1日観光の方はレストランからかお向かいにある展望台からご覧ください。
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Calma: Dirección: Puerto Deportivo Ibiza Nueva, Paseo Juan Carlos I, s/n, 07800 Ibiza
    Tel: 971 59 55 95
El Carmen: Dirección: Playa Cala d’Hort, 07830 Sant Josep de sa Talaia
    Teléfono: 971 18 74 49
Es Boldado: Dirección: Playa Cala d’Hort, 07830 Sant Josep de sa Talaia
    Teléfono: 626 49 45 37
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Fumie: E-mail: fumie@ibiza-sekaiisan.com

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2018年7月 5日

旅行をする時、その土地で何のお料理が名物なのか気になります。できればそこで美味しいものを食べてみたい
ものです。
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イビサ島にセレブが集まりだして以来、ミシェランの星付きのシェフ達が集まるようになり、新しい企画を試して
いるレストランが増えてきています。そういう話題性のあるレストランも興味深いですが、今回は普通にこの島で
美味しく楽しんで頂けるお料理の紹介をしたいと思います。
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<朝食に Pan con tomate (パン・コン・トマテ)

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                                        (写真:筆者)
  焼いたパンの表面にトマトを擦りつけて、オリーブオイルと塩をかけたもの。
 簡単なのに何とも美味。地元で一番好まれる朝食の一つです。
 右側の写真は地元のパン(Pan Payes パン・パイェス)にトマトを塗りスモークサーモンを載せてみました。
  生ハムをのせてもいいですね。
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<レストランで最初にだされる Pan(パン)とAlioli(アリオリ)

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                                       (写真:筆者)
 どこのお店に行っても間違いなく最初に出されます。
 シンプルなのに食べると驚きがあります。思わず食べ過ぎてメインが来る前にお腹がいっぱいになるくらい
 癖になります。サービスではないので要らない方は断って下さい。聞かれないのにもってこられて、お会計に
 含まれていてビックリすることもあるので。
 アリオリはニンニクを潰しながらオリーブオイルでのばして作るマヨネーズみたいなものです。塩とレモン汁
 を少々加えて作ります。そこに玉子を入れたり、黄身だけを入れたりする家庭もあります。お店に寄って味も
 違います。楽しんでください。
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1.郷土料理(地元のお料理です)
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⓵ Bullit de Peix(ブジ・デ・ペシュ)と Arroz a banda(アロス・ア・バンダ)

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(写真:筆者)
  魚とジャガイモの煮込みがブジ・デ・ペシュ。そしてそのスープを使って炊いたご飯がアロス・ア・バンダ。
  魚はカサゴやアンコウやメロという白身の魚など(店によって使用する魚は変わってきます)。スープが
  浸み込んだジャガイモのなんて美味しいこと。魚の煮込みだけ出すお店もあります。炊いたご飯がないお店も
  あるのでご注意を。このご飯にはほぼ溶けて姿を消したピーマンとトマトとイカが入っています。
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② Arroz Marinera(アロス・マリネラ)

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                                           (写真:筆者)
  魚介のリゾット。大抵スープたっぷりで出されます。
  私が一番最初に気に入って習ったスペイン料理。このお料理は漁師さん達が自分達のために売れない魚やイカ
  とお米を一緒に煮込んで作ったのに始まる簡単なお料理です。
  写真はフォーメンテラで食べたちょっと贅沢なロブスター入り。とっても美味。たっぷりの魚でスープをとり
  ますが、出される時中に入っているのはイカ、エビ、カニ、ムール貝と、姿を消した玉ねぎ、トマトだけ
  なので、魚料理は気が進まないという方にもお薦めです。
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③ Sofrito Pagès(ソフリト・パイェス)

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                                           (写真:筆者)
  鶏肉、ラム肉、豚肉、ニンニクとソブラサダ(レンガ色)とブティファラ(黒色)という腸詰とジャガイモを
   炒め合わせたもの。
  絶妙な美味しさはどこからくるのかといつも思いながら戴く一品。
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④ Frito de Pulpo(フリト・デ・プルポ)

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(写真:筆者)
  とろけるように柔らかいタコと、とろとろの玉ねぎにフライドポテトを合わせたもの。
  どのお店にもあるという訳ではないんですが、あれば是非とも試して頂きたい一品です。
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⑤ Montadito(モンタディート)
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(写真:筆者)
  モンタディートと言えば普通スペイン全域で食べられます。
  イビサの場合、地元のパン(Pan Payes)でパン・コン・トマテ(上記朝食参照)を作り、その上に生ハムや
  オムレツや豚のロース肉を載せて出すのがモンタディート(¨Montar¨モンタール「載せる」という動詞から
  くる)。気軽に食べる時にピッタシ。もう少し何か・・と思えばこれにサラダかタパスを足せばよいですし。
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2.スペイン料理(地中海料理)
  それはそれは沢山のスペイン料理があり、地中海料理があるのだけれども、スペインに来て食せずに帰って
  ほしくないものをあげるとなると、以下の料理だと思います。
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⓵ Paella(パエジャ)

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                                           (写真:筆者)
  パエリアは日本の食卓でも既にお馴染みの料理ですが、本場で食べていって下さい。
  お米は柔らかすぎず、硬すぎず、芯が残っているのはいけてません。お肉のパエリア、魚介のパエリア、
  ミックスパエリアがあります。お肉は骨付きです。最初はビックリしたものです。
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② Arroz Negro(アロス・ネグロ)

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(写真:筆者)
  紋甲イカの墨を使ったイカ墨ご飯。
  パエリアのようにスープがお米に全て吸われているものもあれば、少しリゾット風に出す場合もあります。
  私が作る時はいつも少しリゾット風(写真上)。レモンを絞るとサッパリします。
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③ Fideua(フィデウア)

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                                          (写真:筆者)
  パエリアのお米をフィデウアというパスタに替えた料理。
  たまにフィデウアというパスタを使わず、パスタの中で一番細い0番のパスタを使って出すお店があります。
  私に言わせるとそれは邪道です。左側がフィデウア、右が0番のパスタです。
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④ Tapas (タパス)

  日本で言う「お惣菜」がタパス。
  色々な物を少しずつ試してみるのは楽しいですよね。

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                                           (写真:筆者)
  写真は左上が Navajas(ナバハス)、右上 Chipirones(チピロネス)、左下 Mejillones(メヒジョーネス)、
  右下 Caracoles(カラコーレス)。順番にマテ貝、ホタルイカ、ムール貝、カタツムリです。

  色々お任せで持ってきてもらいたい時は “tapas variadas”(タパス・ヴァリアーダス)ポーファボール
  と言ってみましょう。
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                                          (写真:筆者)
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⑤ Pinchos(ピンチョス)

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                                        (写真提供:El Zaguan)
  「Montadito(モンタディート)(上記 1-⑤)に串をさして落ちないようにしたものがピンチョス」と言って
  しまうと、きっとピンチョスの店の人に叱られてしまうでしょうね。1軒で200種類ものピンチョスを用意
  しているお店もあります。例えばこの写真のお店などです。
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⑤ Gaspacho(ガスパチョ)

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                                            (写真:筆者)
  冷たい野菜スープです。トマト、きゅうり、玉ねぎ、ピーマンとニンニクを入れます。
  新鮮な野菜を使ったさっぱりしたスープは暑い時期にいらっしゃる方には断然お薦めです。
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3.Dulce(ドゥルセ)
  甘いもの。
  お菓子にはどんなものがあるでしょう。
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⓵ Flao(フラオ)

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(写真:筆者)
  ヤギ乳チーズで作ったハーブ入りチーズケーキ。レストランにもありますし、パン屋さんでも買えます。
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② Magdalena de Almendra(マグダレーナ・デ・アルメンドゥラ)
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 (写真:筆者)
  アーモンドのマドレーヌ。これはパン屋さんで買って下さい。
  イビサではアーモンドが沢山採れます。マドレーヌと呼びますがパイ生地にアーモンドクリームが
  入っています。
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③ Ensaimada(エンサイマーダ)

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                                   (写真:筆者)
  ラードを使った丸く渦をまいているパン。これはパン屋さんで買って下さい。
  元々はマジョルカで作られていたものが、既にイビサでも長く作られています。
  中に何も入っていないもの、生クリーム、カスタードクリーム、カボチャのジャムが入ったもの、上に果物の
  砂糖漬けとソブラサーダという腸詰を薄く切って載せたものなど、数種類あります。
*
④ Greixonera(グレイショネラ)

  パンプディング。レストランでもパン屋さんでも。
  固くなったパンを利用して作ったお菓子がその起源。
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⑤ Crema Catalana(クレマ・カタラナ)

  カスタードクリームの表面をカラメルソースで覆ったもの。
  レストランにあれば試してみて下さい。
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4.番外編(TAKE OUT にお薦め)
  いつもバルやレストランに行きたいとは限りません。果物やサラダとか、何か簡単に買ってホテルで
  休みたかったり、港で座りながら食べたりしたかったり。そんな時へのお薦めです。
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⓵ Empanada(エンパナーダ)
  
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(写真:筆者)
  基本、3種類あります。お肉だけ入っているのと、お肉とえんどう豆(グリンピース)が入っているのと、
  パプリカ(赤ピーマン)が入っているのと。お肉には伝統的にはラム肉メインに豚バラ肉とソブラサーダ
  という腸詰を少し使います。たまに豚ミンチが入っていたりしてがっかりすることも。グリンピース入りが
  お薦め。中がジューシーでとっても美味。「エンパナーダ・コン・カルネ・イ・ギサンテス」をどうぞ。
*
② Cocaroi(コカロイ)

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                                     (写真:筆者)
  半月の形をしているコカロイの中身は色々あるのですが、アセルガスと言うほうれん草より二回りほど
  葉の大きな野菜に、レーズンと松の実を入れたものが典型的です。アセルガスは独特な苦みが少しあります。
  レーズンの甘みが加わり面白い調和が生まれます。さらに松の実の食感と味が加わり、このトリオがとても
  良いのです。「コカロイ・デ・ベルドゥーラ」と注文してみてください。
*
③ Coca(コカ)

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(写真:筆者)

  色々なトッピングがあります。生地はピザのように柔らかくなく少し硬めです。
  個人的にはトマト、玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマンを炒めたものを載せたコカが好きですが、赤ピーマン
  だけのも人気があります。子供達が食べ易いように、チーズとハムを載せたもの、季節の物になりますが
  ガトーという小サメ肉を載せたものもあります。
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④ El Zaguan(上記)のピンチョス
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  サンドイッチを買ってもいいのだけれど、やはりそこは少しこだわりたい、と思うのは私だけでしょうか。
  ピンチョスで有名な El Zaguan ではお持ち帰りができます。オーナーで日本語を話すサンティ氏は、
  「できればお店でお食事して頂けるのが良いのだけれども、お持ち帰りを希望されるお客様のために、幾つか
  大きさの異なる箱を用意させて戴いています。」と仰っていました。「Quiero llevar un par de pinchos.」
  (キエロ・ジェバール・ウン・パール・デ・ピンチョス」と言えば、何個持って帰るか聞かれると思います。
  折角ですから、お持ち帰りもスペインらしいものが良いかと思いましたがいかがでしょう。
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レストランのお薦めはまた次回にさせて戴きます。
以前に書いたお薦めもご参考にして頂ければ嬉しいです。
・https://tokuhain.arukikata.co.jp/ibiza/2017/06/part.html
・https://tokuhain.arukikata.co.jp/ibiza/2017/08/_part_2.html
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2018年6月 3日
2018年4月12日
2018年2月26日
2018年2月21日
2018年2月13日
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  • 特派員プロフィール
  • イビサ島特派員

    イビサ島特派員
    今岡 史江
    1993年より在住。日本語教師、ガイド、通訳、翻訳、カーレースオーガナイザー。当初より外国の方に日本語・日本文化を教えてきましたが、今は日本の方にイビサをご紹介したいです。パーティーアイランドと呼ばれていますが、ヨーロッパ屈指のリゾート地、それだけでは人を惹きつけません。その秘密を探りにいらっしゃって下さい。私はそのお手伝いをさせて戴きたいと思います。 DISQUS ID @disqus_8RPN0dSCDu

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