世界遺産の旧市街で中世祭り

公開日 : 2015年05月25日
最終更新 :

5月7日から10日まで、イビサ島の中心地にある世界遺産の旧市街で中世祭りが開かれました。イビサで暮らすようになり早4年、スペイン人は、祭りとサッカーとハムに対する気合の入れ方が尋常じゃないとつくづく思います。

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中世祭りでは、みんな中世の衣装を纏い、オリーブ、チーズ、ハム等の地元の特産品を扱う屋台、手作りキャンドルや石鹸の屋台があったり、豚の丸焼きをしたり、巨大なパエリヤがあったり、300店舗ぐらい食べ物屋と土産屋が、中世の町並みが残る旧市街にひしめき合っていて、ものすごく盛り上がりました。

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地元の家族ずれやカップル、子供達、観光客などみんなが楽しめるイベントでした。イビサではこのお祭りが可愛いくて一番好きです。

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