トルコ航空減便
戦争は第2段階に移ったようだが、SARSの流行もあり、今回のGMは海外旅行客が大幅に減るそうである。日本の新聞には香港経由便などの大規模な減便が報じられていたが、
トルコ航空大阪便も4月に引き続き5月も、さらに6月はじめまでの全便の運休が決まった。今年は、日本におけるトルコ年及びトルコ航空70周年というひとつの節目だったにもかかわらず結構寂しい前半戦となりそうである。
成田便もスケジュールが変更されている。
4月1日から4月19日 日金 13時10分発4月20日以降は 日水 13時10分発となる。ただし6月8日以降の大阪便は直行便(今までは成田経由であった)になるのは嬉しいニュース。
関空発 木土 12時35分である。
ところで、トルコ航空と言うのは時々早めに出発しちゃったりするので、ほかの航空会社に比べ、30分くらい早めに空港に着いておくのが正しいかもしれない。到着もその分早まってしまったりするのだが、そのわりにイスタンブール空港でのインフォメーションもぎりぎりまで得られないので、飛行機はついたが空港に迎えが見つからずということもありがち。予定時間より早く着いてしまったら、到着ロビーで少し気長に待ってみるのがミスミートを防ぐ最善策。
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