日本年開幕
あけましておめでとうございます。
2010年トルコにおける日本年がいよいよ始まりました。
アンカラで行われたオープニングでは岡田外相が演説の最後をトルコ語で「ありがとう」といって締めくくって喝采を浴びた、などトルコメディアも好意的。
イスタンブールでもさまざまな催しが始まり、私は家族と週末の和太鼓コンサートに行ってきました。無料と言うこともあるだろうけれど満席の盛況でしたよ。尺八と和太鼓のコラボで「ウシュクダラ」が演奏されると、会場からは歌声が起こり、盛り上がっていました。トルコ人が日本語版のウシュクダラの歌詞を知ったらひくとは思うけど、尺八なのでメロディだけでよかった。
15−17日はマッチカのG-mallで映画祭があります。いつもの日本映画祭ならクロサワものやアニメが人気なのだろうけど、今回のものはここ数年日本で上映されて好評を博したものばかり。もちろんトルコには初お目見えでしょう。最近の日本の映画動向を知るためには見逃せない!
上映予定作品は、笑福亭鶴瓶主演で話題を呼んだディアドクター、剣岳、あしたの私の作りかた、ぐるりのこと、山桜、夕凪の街桜の国、明日の記憶の7本。それぞれ一回きりの上映なのでお見逃しなく。トルコ語字幕つきだから、トルコ人の友人も誘ってね。
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