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トルコ/イスタンブール2特派員ブログ tapistanbul

トルコ・イスタンブール2特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


「トルコ語を学ぼう!」と、書店の語学コーナーで学習書を探したことのある方ならご存知でしょう。規模にもよりますが、日本の書店では英語/韓国語/中国語がメインで、フランス語/スペイン語/ドイツ語/イタリア語あたりが続き、残りは「その他言語」として一括り、というのが大半のパターンなのではないでしょうか?

 
トルコ語の学習書はと言うと、大きな書店でも1冊あればラッキーで、2冊あったら奇跡です(オンライン書店だと、もう少し幅が広がります)。そして1冊でも取扱いがある場合、ほぼ100%の確率でそれは『ニューエクスプレス トルコ語』(大川博 著)です。


 
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7年前にトルコ語習得を心に誓った際、まず最初に私が入手したセット。(※ニューエクスプレス トルコ語は、現在は「プラス」の新バージョンが発売されています。)

 
意気込み十分だったものの、必要に迫られていない言語の独学はなかなかはかどらず、結局はニューエクスプレスの付属CDを毎日の通勤時間にひたすら聴き流す(BGM代わり)だけでした。翌年、トルコへ移り住んだことでトルコ語習得の必要に迫られ、現地で語学学校に通いつつ猛勉強。トルコ語をトルコ語で教わる授業の中、疑問点をクリアにできなかった際に、日本から持参したこのセットが大いに役立ちました。

 
トルコ在住日本人の中には、英語や日本語で乗り切る方もいらっしゃいますが、やはりいざと言うときにその必要性を感じるトルコ語。習得するかどうかはまた別の話ですが、実際、在住者のみなさんの家に行くと「一家に一冊ニューエクスプレス!」と言っても過言ではないくらい、この本を目にします。

 
私自身がこの本のお世話になったということに加え、現役の生徒さんとの出会いや、トルコで出会った友人たちが先生の教え子だったというご縁もあり、先月、著者の大川博先生が主宰されているトルコ語教室「トルコ語ひろば」を訪問して来ました!

 
 
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現在は、東京の渋谷(火曜日)と四谷(土曜日)で行なわれている大川先生のトルコ語教室。初心者向けの入門編から既習者/上級者向けまで、幅広く授業が行われています。(その他、オンラインレッスンや日本各地でトルコ語検定の実施も。詳細は楽しくトルコGo!トルコ語ひろばHPから。HP内には先生のユーモア溢れる表現がちりばめられていて、クスッと笑える箇所が多々あります。学習室→笑って覚えようのページは、楽しみながらトルコ語が覚えられてオススメですよ!)


今回、私は四谷の入門コースへお邪魔しました。小学校跡地を利用した「四谷ひろば」で行われる授業は、その環境も相まって自然と学習意欲が沸いて来ます。この日の入門コース受講者は8名で、トルコ旅行を機に魅了された方や、トルコ語に限らず言語習得が好きな方、仕事や学生時代の活動でトルコを訪れたという方など、みなさんトルコ語学習のきっかけはさまざまでした。「丁寧でわかりやすく楽しい授業」がモットーとおっしゃる先生のお言葉どおり、70分間の授業は終始和やかな雰囲気でした。

 
 
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私もニューエクスプレスと辞書を持参!です。日本語でトルコ語を教わるというのは初めての経験だったので、新鮮でありつつ、より一層理解が深まりました。そして、授業の合間で先生がお話してくださるトルコ情報も聞き逃せません!トルコ旅行の際に有益な情報から始まりトルコの文化や生活習慣に歴史まで、その内容は実に幅広く、私も思わずメモを取ってしまいました。

 

トルコ人にとっては当たり前で気にもならないようなポイントが、日本人の私たちからするとユニークに感じたり気になるポイントだったりするものです。30~40年もトルコ(のみならず中央アジア諸国も)に関わり続け在住経験もある先生ならではな、客観的かつ奥深く愛ある目線で語られるトルコ情報は、語学学習の域を超えてトルコに対する認識を深めることができる、授業のスパイスとなっています。

 
 
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授業後は近くのトルコレストランに移動し、バクラヴァ(トルコの激甘スイーツ)とチャイ(トルコの紅茶)をお供に「大川先生とトルコ」についてお話を伺いました。突然の声掛けにもかかわらず生徒のみなさんも参加してくださり、賑やかなトルコ交流会に!先生に生徒さんに私に、皆それぞれトルコへの思い入れや思い出がある中、それをシェアしながら交流することができ、とても有意義なひと時でした。次回は元教え子でもある友人たちと共に先生を囲みつつ、ディープなトルコ話を伺いたいと思います。


***耳寄り情報*** 
3月2日(土)15時から「四谷ひろば」内の教室にて、トルコ映画『Babam ve Oğlum/我が父、我が息子』の鑑賞会が開催されるそうです!トルコの映画を日本語字幕で観られる機会もなかなかないので、この機会をお見逃しなく。(詳細・申込はHP内の最新情報から。)

 


2019年2月10日

明日 2018年10月29日、イスタンブールに新空港が開港します。
既存のアタテュルク空港(3レターコード:IST)から新空港(3レターコード:ISL)への移転が完全に完了するまでの期間は、特に混乱が生じる恐れもありますので、イスタンブールの空港をご利用予定の方はご留意ください。

※3レターコードは、今後変更の可能性があります。

 

新空港の開港にあたり、外務省海外安全ホームページにて情報掲載がありましたのでご確認ください。以下、引用です。


●2018年10月29日、イスタンブールの新空港で開港式典が予定されていますが、当面、新空港における運航は、一部の国内線・国際線に限定されます。

●アタテュルク国際空港から新空港への移転は、2018年12月31日に予定されています。

●アタテュルク国際空港及びイスタンブールの新空港を利用される方は、今後の空港移転時期や航空ダイヤ等に関し、常に最新の情報を入手するよう心掛けてください。


●2018年10月29日、イスタンブール新空港において開港式が予定されています。

●トルコ航空は、同社ホームページ内で次のとおり新空港開港後も一部増発便を除き、当面の間、従来どおりアタテュルク国際空港での運航を継続する旨を掲載しています。

・新空港は2018年10月29日開港予定(開港式典は同日に実施)。
・新空港発となる同社便の最初の経路は、アンカラ、アンタルヤ、イズミル、アゼルバイジャン(バクー)及び北キプロス(エルジャン)となり、全て増発便となる予定(すでに確定しているアタテュルク国際空港発のこれら経路の便にはスケジュール変更はない)。
・アタテュルク空港から新空港への移転は2018年12月31日となる予定。
・新空港への移転後、アタテュルク国際空港で行われている業務は、全て新空港へ移行予定。

●アタテュルク国際空港及びイスタンブール新空港を御利用される皆様におかれては、今後の空港移転時期や航空ダイヤ等に関し、次のホームページ及び利用する航空会社等を通じて常に最新の情報を入手するよう心掛けてください。


ターキッシュエアラインズホームページ:https://www.turkishairlines.com/ja-jp/
新空港ホームページ:http://www.igairport.com/en
新空港(Google map):https://goo.gl/maps/2EEvL7K4mnN2


在イスタンブール日本国総領事館
代表電話:0212-317-4600
FAX :0212-317-4604
メール:ryoji@it.mofa.go.jp
○総領事館ホームページ:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/ 
○外務省海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp

 
 
また、トルコでは2016年より冬時間が廃止となり(=通年サマータイム/夏時間)、日本との時差は通年6時間となっておりましたが、このたび、通年サマータイムの適用が閣議決定されたとのことです。今後も引き続き、日本とトルコの時差は通年6時間となります。
※詳細情報はTRT日本語にてご確認いただけます。

 
旅行ガイドブック/サイトなどでは情報が更新されていない場合も多く、また電子機器が自動で夏時間⇔冬時間の調整を行ってしまう場合もありますので、トルコへ渡航予定の方はこちらについても併せてご留意ください。




2018年10月28日

イスタンブール在住マンガ家の市川ラクさんが、在住者目線で描くトルコ生活エッセイ漫画『わたし今、トルコです。』に続く第2弾が単行本化され、絶賛発売中です!


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『イスタンブールには、なんで余裕があるのかな。』

 

タイトルの通り、著者がイスタンブールの日常生活の中で感じた、数々の「余裕」にフォーカスされた一冊です。ラクさんを含め、トルコ好きが高じて移住した友人と話していると、移住したくなるほど魅せられた理由のひとつとして挙げられるのが「余裕を持った生き方」です。


これは決して経済的な余裕という意味ではなく、トルコ人の暮らしぶりを垣間見ていると感じられる、心の余裕のこと。見方によってはルーズで適当!とも受け取れますが、心豊かに暮らす様子を見ていると、日本社会で必死に生きて来た身としてはハッとさせられることが多いのです。トルコ人に振り回されつつも学びの多いイスタンブール暮らし、著者の実体験に基づいた等身大のトルコの一面が描かれています。

 
数ある「余裕」の中でも私も大好物で、こちらの特派員ブログでも何度となく取り上げてきたのが、野良犬/猫と地元の人々との心温まる関係性(関連記事のリンクは、この記事の最後に)。新刊の「イスタンブールの動物たち」の章でその様子が紹介されていますのでお楽しみに。

 
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こんな様子とか、

 
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こんな様子まで。


その他にも、イスタンブールで開催されたマンガフェスティバル出演やトルコ雑誌で連載の裏話など、トルコのマンガ業界事情についても描かれています。そしてそして、著者が実際に遭遇した「これぞ、あっぱれな心の余裕!」な場面についてTwitterに投稿したところ、8.3万件のいいね!と3.9万件のリツイートという驚愕の反応があったというお宝マンガも収録されています。


現在は新連載に向けて、トルコの題材について日々勉強中というラクさん。連載開始が楽しみですね!



2018年10月 6日
2018年4月18日
2018年2月26日
2018年2月22日
2018年2月 1日
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    イスタンブール2特派員
    tapistanbul
    「きっと好きになるよ」と複数の友人に勧められ旅先に選んだトルコ。そこで数々のワォ!を体験し、すっかりトルコが気になる存在に。何度か訪れるうちに勢い余って2013年イスタンブールへ移住。トルコに対する探究心と現地旅行会社での勤務経験を活かし、一度来たら何度でも“おかわり”したくなる魅力&ツッコミどころ満載なトルコの今をお届けする
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