南アフリカに咲く愛の花 「アガパンサス」
皆さんは「アガパンサス」(Agapanthus)をご存知ですか?
日本では「紫君子蘭」(むらさきくんしらん)、または「アフリカン・リリー」とも呼ばれているようですが、南アフリカ原産のユリ科の植物です。「アガパンサス」という名はギリシャ語のAgape(愛)、それからAnthus(花)が由来だそうです…つまり「愛の花」ですね。そのアガパンサス、ヨハネスブルグでは今がちょうど見頃です!
先週続いた雨のせいで少々花びらが散ってしまいましたが、薄紫色のお花がとっても綺麗ですよね。華やかで花火みたいにも見えます。
拡大して見ると、一つ一つのお花が小さな花々からなっているのがよく分かります。
私の家の敷地内にも、道路の際にも、あちらこちらに沢山咲いています。横目で見ながら、花が大きいにも関わらずよく背が伸びるな、とついつい関心してしまいます。
ヨハネスブルグでは春から夏にかけて、ジャカランダ、ブーゲンビリア、そして今回ご紹介したアガパンサスと色々なお花が楽しめます。お花が好きな方にとっては楽しい季節です♪
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