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南アフリカ/ヨハネスブルグ特派員ブログ 旧特派員 中川 沙和

南アフリカ・ヨハネスブルグ特派員が現地からアフリカ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2010年9月 4日

南アフリカの国花「プロテア」


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南アフリカの国花「プロテア」

南アフリカにはユニークな、日本では見ることのできない珍しいお花が沢山あります。以前に本ブログでもアガパンサス 、それからお茶で有名なルイボス について書きました。今回は南アフリカの国花でもあるプロテア(Protea)をご紹介します。クリケットの南アフリカ代表チームの名前にもなっている、まさに国を代表するお花です。



(花瓶に飾ったプロテアの花)


プロテアはユネスコ世界遺産にも登録されているケープ植物区保護地域群「フィンボス」(Fynbos)を代表する植物でもあります。ウェスターン・ケープに位置するフィンボスは46,000平方キロメートルに渡る地域です。面積はそれ程大きくないのですが、9,000種類もの植物が密集おり、その内6,000種ほどはフィンボス以外で見ることのできない種類とのことです。ちなみにオランダの国の面積は33,000平方キロメートルですが、植物の種類は1,400種。そしてその全ては他の地域でも見ることができる種類とのことですから、比較すると南アフリカのフィンボスの凄さが分かります。

さてお話をプロテアに戻しますが、プロテアは見るからに不思議なお花です。茎は木のように太く、大きなお花を咲かせます。花びらとがくが分かれていないのも特徴です。雰囲気は何となく「恐竜時代」...古代から咲いていたイメージを受けます。


「プロテア」の名前はギリシャの神様Proteus(プロテウス)に由来しているそうです。プロテウスは自分の姿を好きなように変えることができる神様で、プロテアも様々な種類、大きさ、色などがあるからだそうです。代表的なのは赤ですが、白っぽいお花や小さなものもあるようです。


上から見るとまたプロテアの不思議な形が分かります。花びらの中身は硬く細い糸のようなものが沢山伸びているのが見えますか?



(上から見たプロテアの花)


プロテアはお水をきちんと替えれば2週間程はもちます。華やかなのでパーティーなどの飾りにはお勧めです♪

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2010年9月 4日
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      ヨハネスブルグ特派員
      中川 沙和
      生まれは東京。その後中東、欧州、米国、と世界を転々とする渡り人。ヨハネスブルグには2002年に出張で訪れて以来、その後10回ほどの訪問を経て2009年7月より在住。趣味はヨガ、テニス、フルート、読書、そして南アフリカではゴルフにも挑戦。最近は現地の食材を駆使した和食の作り方を試行錯誤中。専門は金融及び国際開発。

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