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南アフリカ/ヨハネスブルグ特派員ブログ 旧特派員 笠原 由晶

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2013年8月23日

【世界遺産】マプングブエの丘・徹底ガイド たった70年間だけ栄えた南部アフリカ初の王国(その2)


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【世界遺産】マプングブエの丘・徹底ガイド たった70年間だけ栄えた南部アフリカ初の王国(その2)

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南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナの3ヵ国を望む。展望台から撮影


前回の記事【世界遺産】マプングブエの丘・徹底ガイド たった70年間だけ栄えた南部アフリカ初の王国(その1) では、マプングブエ(Mapungubwe)訪問をオススメする7つの理由や交通アクセスについて書きました。


続いて今回は、マプングブエ訪問のハイライトの1つ、遺産ツアーについて書きたいと思います。


マプングブエを詳しく知るなら、なんといっても遺産ツアーがオススメ

マプングブエは一帯が国立公園になっているので、到着したらまずは受付で手続きを済ませます。ゲートの前にある駐車場に一度車を停めて受付に向かう形です。


これは例えばクルーガー国立公園にも共通する 、南アフリカの国立公園ではおなじみの方式です。

国立公園の受付。クルーガー国立公園のプンダ・マリアゲートで撮影


色々なツアーがある中で、マプングブエの丘に登る遺産ツアー(Heritage Tour)は絶対に見逃せないところ。宿泊する場合には、ナイトドライブ(Night Drive)も面白いかもしれません。


また、南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナを見渡す展望台には自家用車(普通の車で大丈夫です)で自由に行くことができます。


僕が行った時は、遺産ツアーは1日3回(7時、10時、15時)行われていました。費用は1人170.00ランド(=約1700円)です。


ちなみに、公式ホームページ にも遺産ツアーの情報が載っていますが、開催頻度、費用ともに現場のものとは少し違いました。これからも変わることがあると思いますので、事前に電話で確認してください。


参加するツアーが決まったら、ここで支払いを行います。今回の支払い額は、遺産ツアー参加費171.70ランド(170.00ランド+コミュニティ税1%)に国立公園利用入場のために必要なコンサベーションフィー(外国人枠)120.00ランドを加えた1人あたり291.70ランド(=約3000円)でした。


僕はカードで支払おうと思っていたのですが、カードマシンが使えない(オフライン)とのことで、仕方なく現金で支払いました。南アではよくあることなので現金を少し多めに持っておくといいと思います。


マプングブエの丘を目指して遺産ツアーに出発!

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サファリ用の特別車で移動


ドレッドヘアーが素敵なガイド・セドリックさんの運転で、ヨハネスブルグ(Johannesburg)から来たという黒人家族、白人カップルとともに総勢7人で遺産ツアーに出発です。一般車両も通行できる道をある程度走ってから、ツアー参加者だけが通れる丘に通じる道へと車を進めます。


一緒にツアーに参加した白人カップルはバードウォチング好きらしく、鳥を見つけてはセドリックさんに色々と質問していました。遺産のことだけではなく、動物や鳥の知識も仕込まなくちゃいけない、ガイドもなかなか大変です。

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マプングブエの丘に向かって、一直線!


そうこうしているうちに下車ポイントに到着しました。ここからマプングブエの丘に徒歩で向かいます。歩く時間は数分間です。ただし、一部砂の上を歩く必要があるのと、丘の上に登ることを考えると、歩きやすい靴で来たほうがいいと思います。


あれ? 丘に登るはずが、なぜか穴の中へ


さて、丘に向かって歩いた僕たちは、目の前に現れた不自然な緑色の屋根のようなもの前で立ち止まりました。何が始まるのかな?と思っていると......なんと、屋根がスライドしました!

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不自然な屋根。これは一体??

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組み立て式の展示室でした


ツアーの参加者に地層がきちんと見えるようにと、地下に展示室を作ったんだそうです。すべて手作業で行う組み立て作業といい、見たことのない展示室です。


さて、だいぶ長くなってきたので今回はここまでです。次回はセドリックさんの話を思い出しながら、マプングブエの歴史についてたっぷり書きたいと思います!


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カテゴリー 自然・風景 見所・観光・定番スポット
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      笠原 由晶
      大学卒業後、料理人見習いなどを経て国際協力NGOに6年間勤務。妻の海外駐在を機に退職し、2012年4月から南ア在住。現在はハウテン州ヨハネスブルグとリンポポ州マカドを往復しながら、主夫業やニュース記事の翻訳を行う日々です。元バックパッカー。1981年京都府生まれ。南アでの愛称は「かちゃ」。ご連絡はこちらへどうぞ。

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