「勝ち抜けはコートジボワールとコロンビア」 南アフリカのメディアが分析
南アフリカのスポーツ専門メディアSport 24は、ブラジル・ワールドカップ（W杯）グループステージについての分析を公表しました。
「勝ち抜けはコートジボワールとコロンビアだ。特にメンバーが充実したコートジボワールにとっては、同国史上初めてグループステージを突破するまたとない機会だ」。
「日本対コートジボワール戦は見逃せない。コートジボワールが決勝ラウンドに進めるかどうかの鍵を握る一戦だ。日本は香川を中心にサイドがよくまとまっており、ミスを犯せば襲いかかってくる――決してみくびってはいけない」。
日本のメディアでは「過信したらコートジボワールにやられる」というような見出しも踊っていますが、南アフリカでは少し違う見方がなされているようです。
また、注目の選手としてはアドリアン・ラモスとジャクソン・マルティネス（共にコロンビア）、ゲオルギオス・サマラス（ギリシャ）、ヤヤ・トゥーレとディディエ・ドログバ（共にコートジボワール）と並んで香川真司（二本）の名前を挙げています。
ところで初戦の日本対コートジボワール戦のキックオフ時間は、南アフリカ時間のなんと午前3時。テレビが家にない我が家、普段なら友達の家に行くところですが時間も時間、さてどうやって応援したらいいものか......と深刻に悩んでいます。
（6月お題"2014サッカーinブラジル"）
photo credit: Davi de Castro via photopin cc
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