ヨハネスブルグ&ソウェト手づくり日帰りツアー
友達家族が日本から遊びに来てくれました!
サファリに加えてリンポポ州の我が家まで遊びに来てくれたので、移動が忙しく、ヨハネスブルグの滞在期間はほぼ1日だけ。限られた時間で5歳と2歳の子どもも楽しめるヨハネスブルグ手づくりツアーを考えてみました。
で、実際に動いてみたら天候にも恵まれてとても楽しかったので、どんなツアーだったのかを共有したいと思います!
●ヨハネスブルグ&ソウェト手づくり日帰りツアー行き先一覧(訪問順)
Hector Pieterson Museum/Soweto
Mandela House/Soweto
The Orlando Cooling Towers/Soweto
FNB Stadium/Soweto
Dosa Hut/Fordsburg
Zoo Lake、MOYO/Zoo Lake
Trieste/Greenside
Bambanani/Melville
Vovo telo/Parkhust
午前中にソウェトの見所をぐるっと!
ソウェトの町並み
アパルトヘイト博物館もぜひ案内したかったけど、子どもたちがまだ小さいので今回はパス。写真撮影を中心に、ソウェト(Soweto)の一部を回ることにしました。
まずはソウェト蜂起(1976年)で13歳にして亡くなった少年の名前を冠にしたヘクター・ピーターソン博物館へ。この日はたくさんの修学旅行生が訪れていました。
続いてマンデラハウスへ。こちらにも修学旅行生の行列ができていたので入場は断念。修学旅行の時期なのかも?
テレビドラマなどにもたびたび登場している旧火力発電所。今は2台の間にかかった橋からバンジージャンプが楽しめます。
2010年サッカーワールドカップの決勝戦が行われたFNBスタジアムを正面から見た後に、ヨハネスブルグへ戻ります。
午後は子どもタイム。公園、ジェラート、そしてレストランでは......
お腹が空いてきたのでフォーズバーグ(Fordsuburg)のドーサハット(Dosa Hut)へ。春巻きが大好きな子どもたちはドーサのパリパリも気に入ったみたい。
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子どもたちのリクエストにお応えして、ブランコや滑り台、プレイジムがあるズーレイク(Zoo Lake)で外遊び。ついでに、近所のレストラン・モヨ(MOYO)に併設された雑貨屋さんでお土産を購入。それにしてもこの日は暑かった......。
走り回った後のおやつはトリエステ(Trieste)のジェラート!
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夕食までちょっと時間があったので、バンバナーニ(Bambanani)へ。子どもたちの遊びに任せた結果、2時間近く滞在したような気がするなぁ。
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夕食はパーカスト(Parkhust)のヴォヴォ・テロ(Vovo telo)で。自家製のパンやパスタが美味しいベーカリー・レストランです。お店から子どもたちへの予想もしなかったサプライズがあって、最高の締めくくりになりました。
あー楽しかった!
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