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南アフリカ/ヨハネスブルグ特派員ブログ 旧特派員 笠原 由晶

南アフリカ・ヨハネスブルグ特派員が現地からアフリカ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2014年10月14日

【世界遺産】ザンベジ川で国境越え ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアの交差点を通過/ヴィクトリアの滝(ザンビア側)


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【世界遺産】ザンベジ川で国境越え ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアの交差点を通過/ヴィクトリアの...

ヘリコプター遊覧 で見たのは、滝というよりも巨大な地割れ。興奮冷めやらぬ中、ワンボックスカーに揺られて宿泊先のロイヤル・リビングストン に戻ってきました。


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コーヒーを一杯飲んだだけで朝早くにヘリコプター遊覧に出かけたので、もうお腹がペコペコ! ブッフェスタイルの朝食を満喫して、いよいよヴィクトリアの滝ともお別れです。


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でも名残惜しいので、昨日夕陽を眺めたテラス に行って、滝から立ち上る煙をパシャリ。この時間帯はこちら側からも大きな虹を見ることができました。


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レセプションで精算を済ませて、次の目的地へ出発です。目的地はチョベ国立公園。そうです、ザンビアからボツワナへ、ザンベジ川を渡って国境を越えるのです。


国境までは車で30分強。道中、ドライバーさんに色々な話を聞きました。


例えば、ドライバーさんの身の上話。大卒後、元々はアメジストの鉱山で働いていたけど、体を壊してしまって一時は無職に。幸い労災がきちんと支払われたので生活を維持することができて、その後体力の回復を待って旅行業界で運良く職を得て、今の給料は月額3万円ほどなんだとか。


あるいは、水や電気などの生活インフラについての話。華やかなリゾートがある一方で、近くに住む人たちには水も満足に提供されておらず、川まで水を汲みに行くことも。ただ、この辺りはまだ状況がいい方で、ザンビア国内では200万人に対して水道が1つしかない(実質的に使えない)地域も存在するんだそうです。


この他に、政治や70以上あるという言語、公教育システムについての話などを聞いていると、いよいよ国境が近づいてきました。


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トラックが列をつくって国境越えを待っています。荷物の検査などで入国審査に時間がかかるのかな?と思いきや、


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なんと、ザンビアとボツワナの国境には橋がかかっていなくて、車を1台ずつ小型の船で運んでいました。1台1台って......行列が長くなる訳です。


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僕たちはこの小型ボートでボツワナへと向かいます。もちろんスーツケースも一緒です。


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「ザンビアのお金(クワチャ)を使うなら、ここが最後だよ!」と手工芸品の売り子さんが声をかけてきました。でも、1泊2日のザンビア滞在で両替をしていないので持ち合わせはゼロ......。期待させちゃってごめんなさい。


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ちなみにここは、ザンベジ川がザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアの4ヵ国を通っているとても珍しい地点です。この写真にはザンビア、ボツワナ、ナミビアが写っています。


穏やかに流れる川の上を走ること数分でボツワナのカサネに到着しました。次はいよいよ、チョベ国立公園でのサファリです!


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カテゴリー 交通・鉄道・航空 自然・風景 見所・観光・定番スポット
2014年10月14日
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      笠原 由晶
      大学卒業後、料理人見習いなどを経て国際協力NGOに6年間勤務。妻の海外駐在を機に退職し、2012年4月から南ア在住。現在はハウテン州ヨハネスブルグとリンポポ州マカドを往復しながら、主夫業やニュース記事の翻訳を行う日々です。元バックパッカー。1981年京都府生まれ。南アでの愛称は「かちゃ」。ご連絡はこちらへどうぞ。

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