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南アフリカ/ヨハネスブルグ特派員ブログ 旧特派員 笠原 由晶

南アフリカ・ヨハネスブルグ特派員が現地からアフリカ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2015年6月17日

ヨハネスブルグでレゴアート


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ヨハネスブルグでレゴアート

アフリカでこんなに素敵なレゴアートが見られるなんて! 感動しました。


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何を隠そう、僕はレゴが大好きです。自分が子どもの頃の誕生日プレゼントには必ずレゴをおねだりし、大学生の頃にはレゴ発祥の地デンマーク・ビルン(Billund)にあるレゴランドを訪問したものです。 一昨年に長男が生まれてからはレゴ・デュプロ という子ども向けの乳幼児向けのレゴをさっそく買って、本当に子どもためだったの?と妻から疑われるくらいに遊び倒しています(最近、子どもと一緒に遊べるようになりました)。


アフリカ初上陸! レゴアートがヨハネスブルグにやってくる

ところである日、「THE ART OF THE BRICK 」というレゴアートの展示会がヨハネスブルグ(Johannesburg)のローズバンク(Rosebank)で開催されるという情報をキャッチしました。聞くところによると、この展示会がアフリカに上陸するのは、今回が初めてなんだそう。これはもう行くしかないでしょう!


The Art of the Brick: A Life in Lego


THE ART OF THE BRICK 」は、ニューヨークを拠点にするレゴブロック・アーティスト、ネイサン・サワヤ(Nathan Sawaya)氏の作品を集めたもの。今回ヨハネスブルグで展示される70点以上の立体には、のべ100万ピース以上のブロックが使われています。


サワヤ氏はそもそもニューヨーク大学を卒業後、マンハッタンで法律事務所に勤務していました。ところが「企業相手に会議室で座っているより、床でアートを作りたい」と考えてレゴブロック・アーティストに転身。現在、その作品はコレクターやギャラリーに収蔵されているほか数万ドルで取り引きされることもあるという、世界でも指折りのレゴブロック・アーティストです。2014年には展示会と同名の作品集「THE ART OF THE BRICK 」を発表しました。


本当にこれがレゴ? 思わずため息が出る作品たち

「うわぁ......」


展示室に入って、思わず声が出てしまいました。これはもう、僕が知っているレゴのレベルを完全に超えている......!


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まずは林檎と地球がお出迎え。


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ミロのヴィーナスもこの通り。


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立体だけではなく絵画などの平面をモチーフにした作品にも面白いものが多くて、


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「富嶽三十六景」は波の表現が素敵で、


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クリムトの「接吻」はなんと立体になっていました。


絵画のセクションが終わった辺りから、ちょっと挑戦的な作品群が始まりました。


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うおっ!と思わずひるんでしまったこの作品も、もちろんレゴブロックを組み合わせて作ったもの。照明もたいへんよく工夫されています。


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レゴの海を泳ぐ人間や、


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崩壊してしまった両手を見つめる人物像。何かを後悔しているようにも見えます。


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ピース・マークとアンディ・ウォーホール、そしてミッキーマウスが同居する空間を経て、


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展示の大トリを務めるのは、全長6メートル、8万個以上のレゴブロックからなるティラノサウルス・レックスです! これ、どうやってここまで運んできたんだろう......?


チケットがそれなりの値段(大人140ランド)なので、「期待外れに終わったらどうしよう......」と内心思っていたのですが、そんな心配はまったくの杞憂。僕自身がかなりのレゴファンだということを割り引いても、かなり満足度が高い時間を過ごせました。


THE ART OF THE BRICK 」の開催は2015年8月2日まで。Compticket で前売り券を販売しているほか、会場入口でも支払いが可能です(会場入口では現金のみ)。


イベントの情報

●名称

THE ART OF THE BRICK


●住所

The Zone, 177 Oxford St, Rosebank, Johannesburg


●電話

083-651-8430


●ホームページ

http://www.theartofthebrickexpo.co.za/


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2015年6月17日
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      笠原 由晶
      大学卒業後、料理人見習いなどを経て国際協力NGOに6年間勤務。妻の海外駐在を機に退職し、2012年4月から南ア在住。現在はハウテン州ヨハネスブルグとリンポポ州マカドを往復しながら、主夫業やニュース記事の翻訳を行う日々です。元バックパッカー。1981年京都府生まれ。南アでの愛称は「かちゃ」。ご連絡はこちらへどうぞ。

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