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南アフリカ/ヨハネスブルグ特派員ブログ 竹内 千尋

南アフリカ・ヨハネスブルグ特派員が現地からアフリカ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2016年10月 6日

ブライド・リバー・キャニオン小旅行


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ブライド・リバー・キャニオン小旅行

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ずっと気になっていたムプマランガ州のブライド・リバー・キャニオン(Blyde River Canyon)へ小旅行してきました。


このブライド・リバー・キャニオンの特徴は、豊富な水源の恵みを受けて一年中緑が絶えないこと。常に青々とした緑が広がることか、「緑の渓谷」という別名を持ちます。南アフリカとナミビアにまたがるアフリカ最大の渓谷フィッシュ・リバー・キャニオンの荒涼とした姿とは対照的です。


時間があればぜひ渓谷を歩きたいとことですが、今回は時間の制約もあって車でビューポイントを転々と。スリー・ロンダベル、ゴッド・ウインドウ、ポットホールの3ヵ所に立ち寄りました。


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ロンダベルとは、茅葺きの三角屋根が乗った家または小屋のこと。田舎ではまだまだ現役ながら、最近は茅葺きに使う草が取れにくくなってきたとの話も聞きました。歴史の遺物になってしまう......なんてことがなければいいのですが。


話がちょっと逸れましたが、ロンダベルが3つ並んでいるように見えることから、スリー・ロンダベルと名付けられました。


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次の目的地は「神の窓」。車を停めて、数百メートル歩みを進めると、


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写真では伝わりにくいのですが、崖に到着です! この日はガス
っていましたが、確かに晴れた日の眺望は素晴らしそうで、神になったような気分になってしまうかも。


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ゴッドウインドウを後にして向かったのは、ポットホールです。豊富な水が流れるこの場所では、


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長い年月を経て生み出されたポットホール(道路に空いた穴)のような小穴がいたるところに見られます。


ちなみに「ブライド」はケープ・ダッチ語で「幸せ」「喜び」の意味で、かつてこの地に到達して一度は死んだと思われたアフリカーナー開拓民が故郷に生きて帰ってきたことから名付けられたんだそうです。


当時の移動手段は幌馬車。ケープタウンからブライド・リバー・キャニオンまでの距離は有に1500km以上。地図も十分にない中で、幾多の山を超えて戻った人たちが受けた歓迎はどんなものだったんだろうと想像してしまいました。


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2016年10月 6日
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      ヨハネスブルグ特派員
      竹内 千尋
      南アとの関わりは学生時代の東ケープ州での調査から。年に数回行き来する生活を経て、ついに南アに根を張ることになりました。ワインとクラフトビールのレベル向上にビックリ。長期休暇には家族とキャンプ、トレッキング。マラソンにも挑戦中。Fujifilm XE-1を愛用。横浜出身。1983年生まれ。 DISQUS ID @chihirotakeuchi

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