【vol.14】フランス遺産建築に泊まる「The Columns」
今日は初のホテル特集です。
第一弾は、少しオシャレなフランスホテル「The Columns」を特集します。
リバーサイドおよび市街中心部から歩いて5分、完成な住宅街に佇むフランス式建築。ここは、1920年代のフランス建築を改装して作られたホテルなんです。
こじんまりとしたフロント。ぱっと見、ゲストハウスのような雰囲気ですが・・・
周りには絵画や置物が置かれていて、どことなくエレガントな雰囲気を醸し出しています。
今回、取材に快く応じてくれた、支配人のThavyさんと。彼女はカンボジアを支援する国際組織Swiss Contactの一員で、
この街の観光事情に非常に詳しい方。何度も仕事でお世話になっています。
残念ながら日本語スタッフは常駐していませんが、スタッフの殆どは英語が堪能とのこと。非常に聞き取りやすい英語で話してくれました!
フレンドリーな接客、清潔な客室がウリとのこと。
では、客室に行ってみましょう!
これが、スタンダードクラスに当たるスーペリアツインルーム。
こちらが、少し広めのデラックスツインルーム。
少し天井が低いけど、プライベートバルコニーのあるデラックスバルコニールーム。
どの部屋も非常に清潔な印象。家具などの細部に至るまで非常にオシャレです。
なお、スーペリアルームの一部はコネクティングルームにも対応しています。
次に、部屋の設備を見てみましょう・・・
デラックスツインの洗面台。ベッドスペースと繋がっています。
全室、トイレはシャワーとセパレート。これは嬉しいところですね。
内装は部屋によってそれぞれ異なりますが、基本的にどの部屋にも共通して以下の設備が整っています。
・エアコン
・セーフティボックス
・TV(NHKは無し、DVD再生可)
・ミニバー
・ミネラルウォーターサービス
・冷蔵庫
・紅茶とコーヒーのサービス
・インターネット(Wi-Fi)
・各種アメニティ(歯ブラシ・石鹸・髭剃り)
・シャワー(トイレとは別)
なお、全てのプランに無料で朝食サービスが付いています。
必要に応じて、ランドリーサービスやレンタルバイクも利用可能。空港からの送迎などもアレンジしてくれるそうです。
ホテルの1階は、オープンカフェになっています。ホテル利用者以外でも利用可能となっており、朝食・ランチはもちろん、クッキーなどのお菓子も提供しています。
立地は中心街・リバーサイドからすぐ近く!・・・の割には結構静かで一通りの少ない住宅街のため、夜は周囲にお気をつけて!
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