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日本国内/金沢特派員ブログ ayucame

日本国内・金沢特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


今年もルビーロマンの季節になりました。以前にもご紹介しましたが、ルビーロマンパフェの今年の状況を少しレポートします。



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先ず、ANAクラウンプラザホテル金沢1階の「カスケイドラウンジ」です。ホテルは金沢駅兼六園口(東口)を出て右側にあります。
料金は1600円で昨年より少し高くなってます。コーヒー又は紅茶付きが1950円です。
お隣のカスケイドダイニングがランチタイムは混んでいて行列が出来る事もありますが、受付の係りの方にラウンジ(カフェ)の利用であると申し出れば概ね待たずに入れます。逆にダイニングのランチブッフェを利用すればブフェの席からでも別料金でオーダーする事も可能です。この場合ドリンクはブフェに含まれているのでコーヒー紅茶付きを頼まなくても大丈夫。



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パフェはルビーロマンが迫力の大粒。上品な甘さが光ります。巨峰やシャインマスカットなど他の品種の葡萄もトッピングされてますので食べ比べも楽しいですよ。


ANAクラウンプラザホテル金沢1FLカスケイドラウンジ 076-224-9802(直通)




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次は「ぶどうの木めいてつエムザ店」です。近江町市場と道路を挟んでお向かいのデパートめいてつエムザの地下レストラン街にあります。




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お値段は昨年迄と同じ1350円です。2粒目のルビーロマンはグラスの下の方に沈んでいます。パフェの中身はシャーベットやジュレなどが主体なので葡萄の味を邪魔しません。




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こちらも色々な品種の葡萄がトッピングされています。「ぶどうの木」の経営母体は葡萄園なので葡萄のクォリティは高いですよ。


ぶどうの木 めいてつ・エムザ店 076-260-1717




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里山海道を使って能登方面へドライブの時は高松SAの道の駅に立ち寄ってみてください。海の見えるレストランです。




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こちらでは昨年からはパフェではなく「ルビーロマンサンデー」が販売されています。




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お値段は750円でお求め易くなりましたが、ルビーロマンは1粒だけになりました。サンデーはソフトクリームとジュレだけでシンプルです。




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道の駅がある「かほく市」はルビーロマンの有力な産地なので売店ではルビーロマンを販売しています。バラで一粒でも売られていますのでお試しに購入するにはお手頃です。粒の大きさによって300~500円の価格が付けられています。どうせなら大きい粒の方が甘くて美味しいと思います。
上り線の「里山館」、下り線の「里海館」の両方共でルビーロマンに関しては略同じ内容です。




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房でも販売されていますが、こちらも粒や房の大きさによってお値段に開きがありますね。


道の駅 高松 里海館(下り線) 076-281-2221
道の駅 高松 里山館(上り線) 076-281-2221





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今回も最後は「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」。石川県立美術館内にある辻口パティシエプロデュースのカフェです。兼六園や21世紀美術館からも近く、観光途中のカフェタイムにも便利です。




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店内では窓側にあるカウンター席がお奨め。木漏れ日の差す本多の森を背景にして、SNS映えする写真が撮れます。
ルビーロマンプリュス(パフェ)の内容とお値段は昨年迄と変わっていません。




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ルビーロマンの一粒はそのままですが、もう一粒はコンポートになっています。




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真ん中の容器はルビーロマンのコンフィチュールです。どこにかけるかは人それぞれ。色々な楽しみ方が出来ます。


ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA 076-204-6100




提供期間は概ね9月中旬頃までですが、店舗によって異なります。また、数量限定の場合もあるので詳細は各店にお問い合わせください。



2019年9月 5日

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「川床」と言うと京都のイメージですが、期間限定ながら金沢にもあるのです。



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場所は主計町茶屋街の浅野川左岸で、期間は7月下旬から8月上旬にかけての約2週間です。1日55席の限定で完全予約制。チケットが必要です。



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チケットの入手は、浅野川園遊会事務局に電話で申し込むと合計金額と振込先の連絡があり、指定口座に代金を振り込むとチケットが送られて来ます。



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会場での接待は「ひがし」と「主計町」両茶屋街のお茶屋さんが日替わりのローテーションで行います。



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お料理は界隈の老舗料亭がやはり交代で担当します。



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お料理の内容は松華堂と鮎の塩焼きに統一されています。この時のお料理は北大路魯山人も逗留したと云う老舗料理旅館「山乃尾」さんの担当でした。
飲み物は時間内飲み放題で、ビール・日本酒・チューハイなどアルコール類の他にソフトドリンクも用意されています。



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宴も酣(たけなわ)と云う所で、芸妓さんの踊りの披露が始まります。



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踊りが終わった後は、芸妓さんが各テーブルを回って接待をして下さいます。



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お料理の〆は冷たい氷見うどんです。



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辺りが暗くなると対岸の行燈に灯りが入ります。



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行燈の図柄の版画は晩年をこの主計町で暮らした版画家の故クリフトンカーフさんの作品です。



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煙の様なのは暑さ対策のミストです。



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2019年も7月26日から8月10日までの開催です。
今年の分はもう完売と思われますが、キャンセル分があるかもしれません。



2019年7月25日

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早朝の金沢駅。今日は金沢を離れて群馬県に向かいます。

 

 

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北陸新幹線を利用します。速達タイプの「かがやき」ではなく各停タイプの「はくたか」に乗車。

 

 

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ちょうど2時間の乗車で軽井沢駅に到着しました。

 

 

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5月の軽井沢はとても爽やかで空気が美味しいです。おもわず深呼吸をしてしまう程。

 

 


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ここから目的地までタクシーで向かいます。旧国道18号を行きますが、この間に公共交通機関はありません。唯一、軽井沢~横川間のJR連絡バスが1日1往復だけ旧道を経由しますが、運行日がハイシーズンの週末等に限定されている上に、時間的にも軽井沢発が13時を回っていてその時間から遊歩道を歩くには少々遅すぎます。
例外的に群馬プレデスティネーションキャンペーン期間に合わせて2019年6月末までの週末限定で横川駅~熊ノ平駐車場間のシャトルバスが1日5往復運行されます。
【群馬プレデスティネーションキャンペーン】シャトルバス

 


軽井沢駅前から20分程で熊ノ平駐車場に到着します。タクシー料金は3000円ちょっと。ちなみにこの区間碓氷峠の頂上からここまで100ヶ所以上のカーブがあります。
さあ、この階段を上るとスタート地点です。

 

 


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説明が前後しましたが、ここは信越本線横川~軽井沢間の廃線跡です。峠越えの急勾配で有名な区間で、特急列車も含めて全ての列車がこの区間は補助機関車を連結して峠を通過しました。横川駅では機関車の連結の為に停車時間が長く、その時間を利用して名物駅弁「峠の釜めし」を買うのが一つの風物詩でもありました。
97年の北陸新幹線長野開業の時に廃線となり、その廃線跡を利用して横川~熊ノ平間が遊歩道「アプトの道」として整備されました。

 

 


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私は熊ノ平からスタートしますが、通常は横川がスタート地点となります。関東方面からお越しの方は高崎から信越本線を利用し終点横川駅で下車すると便利です。しかし、先にも書いたように横川からスタートするとシャトルバス等の運行が無い日は往復歩かなければなりません。私は金沢からと云う事もあり、軽井沢で下車、熊の平をスタートにします。また、熊ノ平から横川方向は下り坂になりますので体力的な面でも楽です。

 

 


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1893年(明治26年)の開業時は単線であったためここ熊ノ平は上り下りの列車がすれ違う信号場として開設されました。その後、駅に昇格しましたが1966年(昭和41年)に再び信号場となり97年の廃線を迎えました。

 

 


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廃線跡は時間が止まったような静寂に包まれています。
アプトの道は多くの鉄道施設が残されているので鉄道ファンには見所満載、また、一般の方にとっても自然豊かで風光明媚な観光地で途中には重要文化財の「めがね橋」もありますし、紅葉の名所でもあります。
尚、遊歩道として開放されている場所以外に無断で立ち入る事は危険が伴いますし不法侵入にもなりますので控えましょう。

 

 


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1950年(昭和25年)、豪雨により2度の大規模崩落が発生。作業員の方や、当時は職員官舎がありそこにいた家族の方も巻き込まれ50人の犠牲者がでました。翌年、慰霊の為にこの「熊ノ平殉難碑」が建立されました。

 

 


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熊ノ平から先には線路が残っている大きなトンネルと線路が無い小さなトンネルが続いています。大きなトンネルは1963年(昭和38年)に開業した碓氷新線。小さなトンネルはそれまで使われていた旧線になります。アプトの道は途中の「峠の湯」まで旧線を辿ります。こちらの方が見所が数多くあるのです。

 

 


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トンネルは横川まで10本あります。横川の方から1号トンネル、2号トンネルと続きます。なので、こちらからですと10号トンネルに始まりカウントダウンとなります。

 

 


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6号トンネルには通気や排煙の為の通風孔があります。開業当初はSLが使用されたので乗客や乗務員は煤煙に悩まされたそうです。その為、大正初期にはこの区間のみ一早く電化されました。

 

 

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アプトの道のトンネルは10本ですが、横川・軽井沢間(旧線)のトンネルは全部で26本ありました。その中で「6」の付くトンネル、つまり6号、16号、26号が特に長かったそうです。この6号トンネルは500m以上あります。

 

 

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6号トンネルを抜けるとめがね橋です。

 

 

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下の道路は旧18号です。下へ通じる階段がありますので、是非下に降りてみてください。

 

 

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煉瓦造りの美しいアーチ橋が大迫力で迫ります。
正式には「碓氷第三橋梁」と云う名称で重要文化財に指定されています。

 

 

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世界遺産の暫定リストにも載っているそうですが、心無い者による橋脚部分への落書きも多発しているそうです。

 

 

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めがね橋に戻り先に進みましょう。道程はまだ1/4程です。

 

 

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中間地点にある峠の湯には売店やレストランの他、2階には入浴施設もあります。
ちなみに御手洗があるのはここ峠の湯の他にめがね橋から旧18号を300m程進んだ所にあるめがね橋駐車場、めがね橋と峠の湯の中間辺りにある碓氷湖畔の3ヶ所です。

 

 

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峠の湯から横川までは1963年から1997年まで使われた新線の上り線を辿ります。
ちょっとややこしいですが、下り坂になっている方が東京に向かっているのでかつての上り線。隣の線路は下り線です。
レールは残されていますが簡易舗装されていて歩き易くなっています。

 

 

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暫く進むと重厚な煉瓦造りの建物が見えて来ます。旧丸山変電所です。1963年まで使われました。その後は放置され屋根も落ちて一時期朽ちかけていましたが、現在は修復されています。

 

 

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丸山変電所を過ぎると単調な直線が続きます。横川まではもう少しラストスパートです。
熊ノ平からずっと下り坂が続きますので爪先に負担が掛かります。ベンチのある所などで休憩した時に靴を脱いで爪先をマッサージしておくと幾らか負担が軽減されますよ。

 

 

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平行する下り線跡を利用して、週末を中心に横川から峠の湯までトロッコ列車が運行されています。

 

 

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横川に到着しました。お疲れ様です。

 

 

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ゴールの近くには、補助機関車の車両基地であった「横川運転区」の跡地と建物を利用して鉄道テーマパークの「碓氷峠鉄道文化むら」が開設されています。

 

 

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文化むらの中には峠越えで活躍した電気機関車や、懐かしい昭和の鉄道車両などが展示されています。また、碓氷峠の鉄道の歴史の展示もありますので、興味を持たれた方は入場してみてください。
峠の湯行のトロッコ列車もこの園内から出発します。

 

 

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横川駅前に移動しました。ここには名物駅弁「峠の釜めし」を販売する「おぎのや」の本店があります。中では峠の釜めしを頂く事が出来ますし、お蕎麦等の他のメニューも若干あります。

 

 

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お帰りは横川駅から信越本線で高崎に行く事が出来ます。信越本線とは言ってもここからは州にも後にも線路は繋がっていないんですけどね。
軽井沢へは碓氷バイパス経由のJR連絡バスが運行しています。


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    ayucame
    金沢市近郊の寺院で女性住職をしています。 女性住職と聞くと珍しく思われるかもしれませんが、私の周囲には意外に多いのです。 最近カメラを始めました。時間が出来れば1眼レフを抱えて金沢市内を撮り歩いています。 主な被写体は街並みと坂道。それと美味しいお料理です。

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