男子カーリング日本代表を軽井沢アイスパークのパブリックビューイングで応援しよう!
平昌でのいろいろな競技が盛り上がっていますが
軽井沢といえばやはりカーリング
軽井沢のアイスパークを本拠地としている男子日本代表のSC軽井沢クラブもがんばっています
軽井沢アイスパークではSC軽井沢クラブの試合はすべてパブリックビューイングを開催して
みんなで応援できちゃいます
軽井沢アイスパーク 2階 ふれあいホール
ここで応援できます
この場所からは普段SC軽井沢クラブが練習しているリンクも見えます
これからの試合日程は
2月16日(金)20:00~ スイス戦
2月18日(日)20:00~ スウェーデン戦
2月20日(火) 9:00~ カナダ戦
2月20日(火)20:00~ デンマーク戦
2月21日(水)14:00~ 韓国戦
その後、決勝トーナメント進出後の試合も全てパブリックビューイング開催予定です
ここで勝手にカーリングの講座!
カーリングは15世紀スコットランド発祥で
名前の由来は、投げられたストーンが氷の上をクルクルと回転しながら滑っていくところから
カーリング(Curling=巻くこと)となったそうです
回転することによってゆっくりと曲がります
試合中でも氷の状態によって曲がりが変わっちゃいます
スウィーピング(ブラシで擦ってるやつ)
実際にやると非常に疲れます
氷を少しだけ溶かしストーンとの摩擦を減らしているのです
摩擦を減らすと どうなるかというと
①距離を長くする・・・摩擦が少なくなり滑りやすくなります
②ストーンの曲がりを調整する・・・ストーンの曲がりは摩擦によっておきますゆっくり進むときは大きな摩擦を生じ大きく曲がります
つまり、上の図のように、スウィーピングをする事によって
距離と曲がり具合の調整をすることができるのです
カーリングでは交互にストーン(漬物石みたいなやつ)を8投、氷上を滑らし得点を競います
これを10回繰り返し勝敗を決めるわけです
これがお互いに8投終わった状態だとすると
黄3 対 赤0 になります
サークル内で相手(赤)の一番内側のストーンの
内側に自分(黄)のストーン3つがあり、3点になるわけです
このように必ず 何対0 でゲームが進み
最終的に全ての得点を加算し勝っている方が勝者となります
きっと応援していたら、あなたもやってみたくなると思います
そんな時は軽井沢にきてくださいね
カーリング体験もできますよ
筆者
長野特派員
M下
千葉から移住して軽井沢で約20年。日々、軽井沢町内をうろうろしているので、そこで見たこと、聞いたことをご紹介したいと思います。
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