蛇の神様を祀る日・ナーグパンチャミ祭
これから秋に向けて、ネパールではいろいろな祭や儀式が行われます。
本日は、蛇の神様を祀る『ナーグパンチャミ(ナグパンチャミ)』祭でした。
朝、家々の入り口に、蛇の神様の絵を貼り、お祈りをします。こうすることで、これから1年、悪運から逃れられると信じられています。
祭の1週間ほど前からは、カトマンドゥ市内にある庶民的な『アサン市場』では、豊富なデザインの蛇の絵が売り出されていました。
これから秋に向けて、いろいろな祭が実施されるのですが、今回に限らず、祭りや儀式の前には、こうやって必要なグッズが売り出されます。お土産に購入しても楽しいかもしれませんね。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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