【ネパール】チベット鍋「ギャコック」で温まろう
寒さ深まるネパールで絶対に食べたいチベット鍋「ギャコック」。
日本の寄せ鍋に似た感じで、たくさんの野菜、肉、春雨、ゆで卵などが入った日本人好みの鍋料理です。
どのレストランで食べても、モモ(チベットorネパール風小籠包のようなもの)、チョウメン(焼きそば)、ふかふかでほんのり甘いティンモモ(具材の入っていない蒸しパン)他、チキンチリなど、おかずがいくつか付きます。
どれを食べてもマサラ味ではないのも落ち着きます。
一枚目の写真は、カトマンドゥ市内シャングリラホテルのもの。12月末までの期間限定で提供されていました。
二枚目の写真は、タメル地区にあるデチェリンレストランのもの。
他、同じくタメル地区にあるウッツエホテルのギャッコクも試したことがありますが、個人的にはデチェリンのギャコックが味も濃くなく好みで、人数集まるとよく利用しています。(他の二店のは私には汁が濃すぎました)
シャングリラホテル以外のギャッコックは一年中食べられますので、冬だけに限らず是非お試し下さい。
おまけ:奇しくも9年前の同日にギャッコクについて書いていました!冬になると食べたくなるんですよね。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。