【ネパール】チベット鍋「ギャコック」で温まろう

公開日 : 2018年12月27日
最終更新 :
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寒さ深まるネパールで絶対に食べたいチベット鍋「ギャコック」。

日本の寄せ鍋に似た感じで、たくさんの野菜、肉、春雨、ゆで卵などが入った日本人好みの鍋料理です。

どのレストランで食べても、モモ(チベットorネパール風小籠包のようなもの)、チョウメン(焼きそば)、ふかふかでほんのり甘いティンモモ(具材の入っていない蒸しパン)他、チキンチリなど、おかずがいくつか付きます。

どれを食べてもマサラ味ではないのも落ち着きます。

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一枚目の写真は、カトマンドゥ市内シャングリラホテルのもの。12月末までの期間限定で提供されていました。

二枚目の写真は、タメル地区にあるデチェリンレストランのもの。

他、同じくタメル地区にあるウッツエホテルのギャッコクも試したことがありますが、個人的にはデチェリンのギャコックが味も濃くなく好みで、人数集まるとよく利用しています。(他の二店のは私には汁が濃すぎました)

シャングリラホテル以外のギャッコックは一年中食べられますので、冬だけに限らず是非お試し下さい。

おまけ:奇しくも9年前の同日にギャッコクについて書いていました!冬になると食べたくなるんですよね。

筆者

ネパール特派員

春日山 紀子

2000年よりカトマンズ在住。

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