ネパール語での物の数え方の単位
ローカル店で買い物をすると、古紙を利用した手作りの紙袋に品物を入れてくれることがよくあります。
今回サモサを購入した店では、写真のような、低学年用のネパール語教科書を再利用した袋が使われていました。
物の数え方の単位が書かれています。
ザクロ一個と一粒
大根一本と一切れ
カボチャ一個と一切れ
お米(たくさん)と一粒
炊いたご飯と一粒
などなど。
何気なく眺めていただけなのに、知らなかった単位もあり、勉強になりました(笑。
日本語の単位も複雑ですが、大根の一切れと、カボチャの一切れは、どれも「一切れ」ですよね。でもネパール語には違った言葉がありさらに複雑。
そんなことが載っているぺージで、ネパール語の奥深さを実感させられたのでした。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。