ネパールのにんにく(の像)世界一!|ラスネのラスンチョーク
ネパールの町の中心部に建つ、その地の特産モニュメント。
東ネパールの、ニンニクがよく採れるという、その名も「ラスネ」(ネパール語で「にんにく」という意味)という町には、大きなニンニクの像が建てられています。
町自体は小さく、アクセスも不便。観光名所的な見どころは特になく、快適な宿泊施設もありませんが、ここまでの道中や、ラスネ周辺の町にある、その地の特産を模した大きなモニュメントなど、ネパール好きなら一度は訪れたい場所です。
〈東ネパール名物モニュメント〉
ラスンチョークの様子、動画でもどうぞ↓
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【カトマンドゥからのアクセス方法】
カトマンドゥ→ビラトナガルまで飛行機移動後、イタハリ→ダラン→ダンクタ→ヒレを経てさらに北上します。チャーター車で片道5時間ほど、乗り合いバスだと乗り継ぎの関係でビラトナガル→ラスネまで片道2日ほどは見ておいた方が無難です。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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