ネパールのにんにく(の像)世界一!|ラスネのラスンチョーク

公開日 : 2021年08月22日
最終更新 :
ラスネ.jpg

ネパールの町の中心部に建つ、その地の特産モニュメント。

東ネパールの、ニンニクがよく採れるという、その名も「ラスネ」(ネパール語で「にんにく」という意味)という町には、大きなニンニクの像が建てられています。

町自体は小さく、アクセスも不便。観光名所的な見どころは特になく、快適な宿泊施設もありませんが、ここまでの道中や、ラスネ周辺の町にある、その地の特産を模した大きなモニュメントなど、ネパール好きなら一度は訪れたい場所です。

〈東ネパール名物モニュメント〉

ラスンチョークの様子、動画でもどうぞ↓

・・・ 

【カトマンドゥからのアクセス方法】

カトマンドゥ→ビラトナガルまで飛行機移動後、イタハリ→ダラン→ダンクタ→ヒレを経てさらに北上します。チャーター車で片道5時間ほど、乗り合いバスだと乗り継ぎの関係でビラトナガル→ラスネまで片道2日ほどは見ておいた方が無難です。

筆者

ネパール特派員

春日山 紀子

2000年よりカトマンズ在住。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。